公園内への不法投棄対策
◆やまね/よろしくお願いいたします。日頃からですね、建設局の皆さんには、土木みどり事務所をはじめ、市民要望に応えた対応に奮闘いただいていることと思います。で、今日はですね、市民の方から寄せられた相談の中で、これはちょっと土木みどり事務所だけでは、解決が難しいのではないかなと思った件がいくつかありますので、伺いたいと思っております。
で、1つ目がですね「公園内への不法投棄」の問題なんですけれども、具体的に言いますと、伏見区深草西浦町にお住まいの方からの相談で、「砂川西公園にゴミが捨てられており、見つけては土木みどり事務所に連絡し撤去してもらうことを繰り返している」と。で、「あそこに捨てればただで処分できると思われているのではないか」「現場周辺の住民にとって不安な状態が続いている」というお声でした。で、そこでまず確認したいんですけれども、この砂川西公園へのゴミの不法投棄について、住民さんは何度も問い合わせをされてるということで訴えておられるんですけれども、建設局、土木みどり事務所にそうした記録が残っているのかということとですね、それから実際にどんなものが捨てられているかはつかんでおられるのかどうか。この点まずいかがでしょうか。
(→藤沢・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。伏見土木みどり事務所のほうに通報があった、深草の砂川西公園の、公園のゴミの状況でございます。深草砂川西公園におきましてはですね、今年度については6月に2回、7月に1回、これ公園だけではなくて、道路のほうにも置かれてるっていう件で、通報があることを確認しております。で、また、公園内に限って言いますと、6月と7月1件ずつという形で通報いただいてることになっております。
で、公園内におきましては、タイヤ、ゴミ袋、電子レンジっていうのが、捨てられたというような、形の通報になっておりまして、ま、それを、土木みどり事務所のほうで回収しているということです。
◆やまね/分かりました。6月以降3回ほどそういう通報があって、タイヤ、ゴミ袋、電子レンジですか、そういうものが捨てられたということでした。で、私のほうにですね、この相談者の方から写真が送られてまいりまして、見ますと、パソコンモニターであるとか一斗缶であるとかですね、大きなマットレスであるとか、そういうものもですね、確認ができるところでございます。
で、もう1つ確認したいのは、この建設局が管理する公園内でこういう不法投棄があった場合、それを片付けるっていうのは建設局の仕事になるのかですね。それからあとゴミの例えば定点収集の場所以外で、建設局が管理する道路で不法投棄があった場合、これも片付けるのは建設局ということになってしまうんでしょうか。いかがでしょうか。
(→藤沢・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。まず、公園内と道路と色々ちょっとパターンはあると思うんですけども、公園内におきましても、土木みどり事務所が管理しておりますので、基本的にはその建設局、土木みどり事務所のほうで回収をさせていただいているところです。
で、また道路につきましても、先ほどちょっとご案内ありました定点のお話とかは、環境政策局のほうも、例えば、資源ゴミであったり、普通ゴミであったり、日付が違うものもあったりとかもしますし、そういう不法投棄であったりとか、ゴミ捨てルールが間違ってる場合とかもありますので、基本的には環境政策局が定点の場合はやってることが多いかなという風に思っております。
で、また、道路につきましては、道路に支障が特に出てきます、例えば通行に支障が出る場合も多いですので、基本的には道路管理者として、土木みどり事務所のほうで、片付けてるというような形になっております。以上です。
◆やまね/分かりました。そうしたらやはり公園の管理者、道路の管理者として、不法投棄があった際には、支障が出ないようにと言いますか、建設局、土木みどり事務所が対応しているというお話なんですけども、仮にそういうですね、建設局が対応した場合に、この廃棄物指導を担当する環境政策局とはですね、何かその情報共有する仕組みになっているのか、特段報告するようなことにはなっていないのか、この点はいかがでしょうか。
(→藤沢・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。環境政策局のほうはですね、私どもと普段から土木みどり事務所、通常からですね、連携結構取り合ってやっております。で、今回例えばこの深草砂川西公園におきましてもですね、環境政策局と合わせてですね、色々取組を行ってるっていうところもあります。で、今回で言いますと、深草砂川西公園の北西角につきましては、再度また、ルールマナーを徹底するような看板をですね、公園の外の柵にですね、環境政策局のほうでつけていただいたりとか、こちらのほうもですね、警察とも連携しながらですね、看板を設置したりとか、そういう形で、普段から連携をさせてもらいながらですね、対応させていただいてるところでございます。以上です。
◆やまね/えっと、普段から連携をされているということなんですけど、私が土木みどり事務所に聞いた時は、特段その土木みどり事務所がゴミを撤去した場合に、そのことを環境政策に報告するような仕組みっていうのはないんですということだったんですけど、そういうことではない、きちっと情報共有は普段からされてるっていうことでよろしかったでしょうか。
(→藤沢・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。ま、ちょっと色々物の細かさとか大きさとか、あの、大量なものとか、例えば産業廃棄物のような、例えば業者がやってるんじゃないかとか、そういうちょっと色々な場合にはよりますので、全てが全て例えば1つの小さなものとかっていうまでは連携はしてないんですけども、物に応じてにはなってくるんです。例えば大型ゴミであったりする場合とかですね、例えば公園の中でも、その例えば廃棄物が、例えば業者であるのか、その個人さんであるのかとか、その辺も含めてですね、例えばそういう可能性があったりとか、大きな話になってくる場合について環境政策局とは、随時連携しているという形になっておりますので、例えば、通常のその道路で小さい、ま、小さいちゅうたらあれですけど、その家電とかを捨てる場合でもですね、土木みどり事務所でやる場合もちろんございます。以上。
◆やまね/なるほど。ま、色々ね、その内容とか規模とか確かにあるかもしれないんですけれども、これ見ますと現場にはですね、不法投棄禁止の表示があるにもかかわらず、この砂川西公園では何度もこういう事例が繰り返されているということで、公園管理を担当する土木みどり事務所さんのほうで、公園内に捨てられたゴミを片付けるっていうのは当然そのことは分かりますし、必要なことだと思うんですけれども、公園管理者としては、むしろ被害者的な立場と言いますか、そういう立場でもあると思いますので、私は本来ですね、廃棄物指導を担当する環境政策局あるいは不法投棄について言えば警察とかですね、そういうところがきちっと対応すべき問題じゃないかなということを思いましたし、で、色々規模内容の大小はあるかもしれませんけど、やはりきちっと情報共有がされていなければ、問題が繰り返されてしまってですね、住民さんも土木みどり事務所さんのほうもですね、対応が非常に、苦労が絶えないのではないかと思った次第です。
で、これまで建設局として、この公園で繰り返される不法投棄に対しては、どんな対策を講じてきたのか、先ほど少しちらっとお話があったかと思うんですけれども、ちょっともう1度、この砂川西公園でのこれまでの対策と言いますか、対応というか、もう1度お答えいただきたいのと、やはり今後ですね、こういう不法投棄については環境政策局とも、これまでもされてきてるかとは思うんですけど、より一層ですね、連携を是非強めて対応いただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
(→藤沢・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。深草砂川西公園のほうの対応という形になりますけども、まずはこの、こちらのほうとしましても、不法投棄、マナーによるところも、かなりあるというところもありますんで、まず、投棄される方の、マナーの、ゴミ捨てルールの周知徹底ということでですね、標識看板等をですね、しっかりとつけさせていただいてるところでございます。
で、また先ほども言いましたように、環境政策局のほうとも連携取りながら、ゴミについてもちょっと、例えば、定点のゴミと、公園の中のゴミと色々あるんですけど、公園の中は撤去は土木みどり事務所のほうでさせていただいてるんですけども、定点のほうの道路に置かれてる分については環境政策局のほうで、例えば、一旦、一定期間周知するようなビラを貼り付けてですね、間違ってますよとか、そういうのが分かるようなものを置いて撤去するとか、そういうことをやらせていただいております。
で、引き続きですね、こちらの公園管理のほうとしましては、周知するっていうこと、ルールの周知ですね、それはもちろん大変重要やと思っておりますので、公園内に不法投棄禁止の看板、これイラスト入りとか分かりやすいようなものをつけるということでつけさせていただいたりとかですね。ま、例えば、たまにあるんですけど、他の公園でも大型家具とか置かれてる場合があるんです。そっちのほうの場合はですね、一定期間やっぱり貼紙してですね、これは捨てるもんじゃないっていうのをしっかりと周知した上でですね、最終的には撤去する場合もありますし、なくなってる場合もたまにあるんですけども、そういうこともやらせていただいてるということでございます。公園の不法投棄、利用者のマナー向上目指してですね、しっかりと意識付けをしていくように、啓発を行っているというところでございます。以上です。
◆やまね/はい。是非よろしくお願いしたいと思います。今の段階でその、近隣住民の方がマナーを守っておられないのか、あるいは例えば海外の方がですね、マナーを知らずに捨ててしまっているのか、あるいは悪質な事業者が不法投棄しているのか、詳細は不明ですので、断定はできないわけですけれども、やはり住民の方の不安な思いには是非答えていただきたいと思いますし、不法投棄が繰り返されている以上、これは住民任せではなくて、行政としてきちっと対応していただきたいと求めて、終わりたいと思います。以上です。
伏見港公園東側の歩道拡幅について
◆やまね/はい、続けてよろしくお願いいたします。伏見港公園東側の歩道拡幅の要望についてでございます。ここは竹田街道外環の交差点付近でありますけれども、伏見港公園の東側にある歩道が本当に狭くてですね、1mあるのかどうかというところですけれども、以前から「車椅子の人が通れない」とか、「人と人がすれ違うのも困難」という声が寄せられてきました。で、その近隣住民の皆さんが、長年苦労されているわけなんですけど、その実情と言いますか、要望、現状というのは、把握されているでしょうか。いかがでしょうか。
(→梅原・土木管理部長)はい。伏見港公園の東側、竹田街道で言いますと西側の歩道ということになるわけですけれども、ここについてのですね、幅員が狭いということで、概ね90cmぐらいでございまして、竹田街道の交番の辺りですかね、もしくは公園のロータリーのところですかね、ぐらいから、外環までの間が約90mぐらいありまして、その間が90cmぐらいというような状況でございまして、ここについてのですね、要望いうことについてはですね、約10年ぐらい前に、付近のマンションの方から、要望をいただいているということでございます。
そして、令和6年10月にはですね、同じくそのマンションの方から、要望書のほうを建設局のほうに頂いているということでございまして、それについてはですね、先ほど先生からご紹介があったように、「区間の歩道幅員が狭くて車椅子の通行が困難である」ということでありましたりとか、あと、「道路勾配が大きくて自転車の走行も困難なため自転車を押して歩道を通行する人が多い」ということでありましたりとか、そういった「すれ違う場所もないので通行に支障をきたしているので、歩道の拡幅を要望する」というような、令和6年10月での要望書ということでございます。
そして、令和7年6月にはですね、南浜地域の要望ということで、これ数多く、ここだけではなくてですね、数多くいろんな要望をいただいている中の1つの項目として、こういった要望をいただいているというふうなことでございまして、こういった要望の経過、それから現場の状況からしますと、確かに歩道としては狭いかなというふうな、すれ違い、例えば自転車と車椅子とか、自転車とか自転車とかいうことで言いますと、すれ違いについては難しい状況であるということについては把握しているということでございます。以上でございます。
◆やまね/はい。ありがとうございます。10年前から要望があったということ、それから令和6年度7年度にも要望なりがあったということで、今かなり詳しく把握もされているんだなってことは分かりました。ありがとうございます。
それで、この歩道の西側は伏見港公園の駐車場部分ですので、京都府の所管だと思うんですけれども、何か建物大きなものがあるわけではないので、素人的に見ればですね、非常にスペース的に歩道を広げるっていうのは決して不可能じゃないんじゃないかなという風に見えるわけなんですが、これまで市としてですね、この歩道拡幅について検討されたことはあるのかですね。あるいは京都府と協議をされたことがあるのかどうか。私はこれ是非京都府と連携して、歩道拡幅に取り組んでいただけないかなと思っているんですけれども、いかがでしょうか。
(→梅原・土木管理部長)はい。ご指摘の通りですね、竹田街道の西側ですね、公園で言いますと一番東側のところですけれども、伏見港公園の駐車場になっているというところでございまして、えっとただですね、先生もご存知の通りですね、駅からその公園のロータリーの辺りからですね、駐車場の入口のところについてはですね、確かにその、歩道と駐車場っていうのが高低差がないんですけれども、そこからこう外環に向かってですね、道路のほうについてはこうずっと外環状線、外環状線のほうがですね、非常に高さ的には高いので、竹田街道がこうずっと車道も歩道も含めてこうずっと高さが上がっていくという風なことでして、で、一方公園のほうの駐車場についてはですね、そこの高さのままこうレベルでこうずっと来てまして、最後あたりで言いますと、車1台分ぐらいを優に超えるような高さの高低差があるということですので、そこの部分を例えば、公園のところをですね、府から用地を譲り受けて拡幅するとしてもですね、そこの部分に高低差を埋めるような、大規模な擁壁が必要になってくるということでございまして、なかなかの事業費がかかるかなということの、そういった検討のほうはさせていただいていると。で、ただそういった検討の中で、大規模な擁壁が必要になるということでございますので、なかなかその京都市として、ここについてそこまでそれだけの事業費をかけてちょっと歩道拡幅するいうのは、いろんな事業やってる中でですね、ちょっとなかなか難しいということでございまして、具体的に京都府のほうとそのあたりを協議させていただいているというようなことはございません。以上でございます。
◆やまね/なるほど。分かりました。ま、高低差があるので、実際にそこを歩道拡幅しようとするとかなり大規模なもの、事業費がかかってしまうというお話がありました。
それで、ただもう1つですね、ちょっとこの問題でお聞きしたいことがありまして、先ほどもちらっと実情の中で触れていただいているんですけど、自転車がじゃあどうすればいいのかというご相談もありましてですね。つまり今自転車は、車道を通行する場合は道路の左側、左側車線またはその道路の1番左側ですね、端っこを通行するということが法律でこれはこれまでも義務付けられているわけですけれども、で、逆走となる右側通行などですね、不適切な車線の通行をした16歳以上の方は、この4月からはですね、青切符の対象となって反則金も科されるということになったわけですが、ところが現状ではですね、法律に従って竹田街道の南行き、東側の車線をですね、自転車で走っていってもこの竹田街道外環の交差点には横断歩道がありませんので、自転車を押して歩いて渡るっていうことは困難でありますし、で、先ほどから申し上げているこの北行側の歩道は非常に狭すぎて、自転車を押して歩くのもなかなか大変ということでですね、この場合、自転車はどういう風に通行したらいいのかなということをちょっと考えをお聞かせいただきたいのと、こうした形状の交差点ですね、この法に従って自転車が通行した場合に事実上渡るのが困難な地点っていうのは、京都市内に他にもあるのかどうか、この辺ちょっと分かれば教えていただきたいんですがいかがでしょうか。
(→梅原・土木管理部長)はい。ご指摘のところの、竹田街道とそれから外環が交差するT字路のところでございますけれども、先生先ほどご紹介ありましたように、東側のですね車道の部分ですね、要は南行きの車道のところの部分をこう自転車で走られてですね、そして、外環の西側のところに行くというところでございますけれども、これについてはですね、そこからですね、信号が青、だから外環、あ、じゃないですね、竹田街道のほうの信号が青になった時にですね、そこからこう右折すると言いますか、右折して入っていくという風なことになるかと思うんですけれども、ま、確かにですね、後ろから来る車を気にしながら、右折をするという形になりますし、ここのところの現場を見てますと、外環からは竹田街道に、外環の西から来る車がですね、竹田街道に向かって北に入るところの左折するところですけども、これについては左折が常時可能やというようなところの現状もございますので、後ろから来る車を気にしながら、かつ、そこの常時左折する車を確認しながらですね、こう自転車で右折をしていくというのが、道路交通法上の曲がり方と言いますか、いうことになるのかなという風には思ってございます。
で、こういった箇所のですね、他に京都市内にあるかどうかということでございますけれども、ちょっと、ま、パッと思いつくところはないんですけれども、T字路の交差点というのは、一般的にはあるかとは思うんですけれども、横断歩道が引かれたりとかいうことが多いので、そこの場合については、横断歩道のところを降りて押してもらうとかいうことになれば、可能になりますし、こういった横断歩道がなくてかつ、常時左折可能というようなところについてはなかなかちょっと、珍しいケースかなという風に思ってございます。以上でございます。
◆やまね/はい。まさに今おっしゃっていただいた通りでして、信号が青になった時にですね、自転車で南行きに通られている方なんかはまず交差点に入って後ろの車を気にしながら、しかも、左折可能なレーンがあるところを渡らないといけないということで、これ、うちの馬場紘平府会議員が京都府警にも問い合わせをしたところですね、まさに今部長おっしゃっていただいたように、法律に従えばそういう渡り方になりますというお答えだったんですけれども。
ただやはりそれは現実的に言えば本当に危険極まりないことになってしまうということで、現実的には不可能に近いと。で、やはり私はこうした点からもですね、今、改めて竹田街道の北行き側にですね、歩道をしっかりと広げていただいて、自転車を押して歩けるぐらいのスペースをですね、是非確保していただきたいと。これ本当に近隣住民の皆さんの切実な要望でもありますし、先ほどおっしゃっていただいたように南浜の地域の要望としてもあがっているということですので、是非今後、検討を改めていただけないかなと要望して終わります。以上です。
2026年8月20日【まちづくり委】建設局/一般質問「公園内への不法投棄対策」「伏見港公園東側の歩道拡幅について」
(更新日:2026年08月20日)

