活動日誌

市民合意ない大宮交通公園の北消防署移転は撤回を(2017年4月26日/まちづくり委・建設局・やまね)

◆やまね/わが党の地元議員の玉本議員からうかがっておりますので、私のほうから、あのいくつかお聞きしたいと思います。で、あの今回の提案はですね、えーこれもう何度も議論をされておりますが、「北消防署の移転」が、あの前提となっておりますが、消防署からの説明も不十分な中で多くの方がまだ納得をされておりません。で、3月の予算特別委での質疑を私も見せていただきましたが、あの「550名に説明したと消防局から聞いている」という答弁があったかと思いますが、えー、一方で、「大宮交通公園を良くする会」の方々が実施されたアンケートにはですね、700名の方からの返信があり、74%の方が大宮交通公園への消防署移転には反対をされておりますから、とてもいま、住民合意があるとは言えない状況だと思います。で、周辺住民の方はですね、消防署が北山通よりも狭い生活道路に来ることを心配されていると、いうことであります。で、私もこれは実は驚きました。で、私の地元の伏見区ではですね、伏見消防署が、あの移転をすでにしておりますが、元々伏見消防署は、師団街道をずっと南に下って行ってですね、一方通行の狭い道にあったものが、いま国道24号線沿いの大変広いところに移転をされています。で、消防力とかですね、防災機能の向上というのは、普通はそういうものではないのかと私は思うんですけども、まずその点についてうかがいたいと思います。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、えー、ま、北消防署の移転ということでございます。あのー北消防署におきましては、えー当時、ま、昭和35年の当時の国勢調査とかと比べますと、いま現在、えーあの部分、北区の北部地域でございますけれども、鷹峯や柊野学区、大宮学区、この辺りですけれども、ま、世帯数が11倍に増えていると。えー、昔、昭和35年当時に、約1300世帯があったのが、いま1万4600ぐらい増えていると、いうようなところでございます。また人口も、当時5400人ほどであったのが、え、3万2000人余と、いうように非常にあのー、世帯数でも11倍、人口でも当時からもう6倍に増えていると、えーゆうことでございます。で、えー当時、北山通ございましたけれども、いまのその北、北消防署が移転する大宮交通公園の辺りにつきましては、非常にそういう住宅地が増えてきたと、いうことで、えーまあ防災、えー、の観点からも、えー重要であると、この地域については重要であると、いうふうに消防のほうからうかがっているところでございます。以上です。

◆やまね/えーあの、周辺にはですね、子どもが遊べる街区公園が徒歩圏内にないということで、大宮交通公園が街区公園の役割も兼ねていると。で、子どもたちが遊ぶ近くですね、しかもいまの消防署よりも、えー狭い道路に、場合によっては24時間、対応されるこの緊急車両が出入りをするというのは、私はまあ「防災の強化」というよりも、むしろ危険性があの増す側面もあると思うんですけども、その点はいかがですか。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、えーいま、えー、公園の北東の角、ということでまあ出たところ2車線あると、いうことでございます。でー、その辺につきましては、えー、この地域が非常に増えていると、えー住居等が増えていると、いうことで、えーここには、えー必要であると、いうふうには消防のほうにはうかがっておりますので、安全面には非常に配慮すると、いうようなことも、うー聞いているところでございます。以上でございます。

◆やまね/で、そのー、北消防署移転先となっている、いまおっしゃられた北東角ですけれども、ここはあの現在駐車場ですよね。でーあの、駐車場や駐輪場の確保をどうしていくのかということも課題だと思います。「今でも駐車場が狭く、休みの日には道に車がズラリと並んでいることがよくある」と地元の議員からお聞きしました。「市バス路線や本数も不便な地域で、駐車場は違法駐車をさせないためにも必要だ」と、こういう声もいただいているんですけども、その点はいかがですか。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、いま現在あのー、休みの時なんかにはまあ駐車場の活用していただいていると、えー非常に活用していただいていると、いうのは私もえー現認しております。で、この辺につきましても総合的に考えて、えー駐車場設置云々なんかを検討していきたいと、いうふうに考えているところでございます。

◆やまね/「駐車場の設置を検討したい」ということで、それはどういう、具体的にはどういうお話なんでしょうか。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、いま現在このー、パブリックコメントしていったなかで、まあどういう形をつくっていくかと、いうのを総合的に判断していくと、いうことでございますので、その中で、え、検討していくと、いうところでございます。

◆やまね/まあちょっと、よくわかりませんけれども、あのー、えー、4ページにはですね、この資料の、いただいた、4ページには「舗装の老朽化」というのを掲載されてますけれども、私はですね、本来改修すべきものをここまで放置してきたことが、そもそも問題ではないかと、思いますし、でー、まあ防災機能の強化とか公園の再整備ってことが強調されてるわけですけども、今回の話は結局ですね、市民の大切な公園を削るという話なんですよ。市民生活にとっては、消防も、そして公園も、どちらも大事なはずです。でー私はやはり公園整備を進めるはずの建設局がですね、大切な公園が削られることを、先ほど言われました「大きなチャンス」ととらえること自身が、問題ではないかと、思いますがいかがでしょうか。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、あの大きなチャンスといいますのは、えー私とこもなかなか、えー公園の再整備というのはできませんが、今回この消防署が、移ってくると、いうことでございますので、その消防施設と、一緒になってこの広域避難場所を防災施設と、いうような位置づけで、えー、再整備ができると、いうようなことでチャンスというふうに考えてるところでございます。以上です。

◆やまね/ま、再整備ができるとおっしゃいますけどね、3000㎡なくなるわけですからね、あのー本当にひどい話だと私は思います。であの、公園っていうのは、空き地ではないと、私は言っておきたいと思います。で、公園面積が、この減る事態に対してですね、やはり本来であれば、建設局の立場としては「他で探してほしい」と言うべきではないかと。それが市民に対するみなさん方の仕事であって責任であると、いうことをいって置きたいと思います。

で、あのー、消防署移転によってですね、この大宮交通公園2万㎡のうち3000㎡も公園面積が少なくなるわけですね。で、これあの3月の委員会で要求した資料が、先日届けていただきまして見ましたけれども、あのーこの、どれくらいの場所がですね、消防署の面積になるかってことで、非常に大きなこの赤丸で示されてますが、大きな部分が消防署になると。まあいま滑り台がある辺りまでですね、あの来ることになると思いますが、しかしいま、あのーこの、委員会資料5ページを見ますと、北東部分にある「北消防署移転先」というのがですね、実際よりもかなり小さく、えー、イメージ、描かれているのではないかと。こういう事実と違う資料でもってパブリックコメントをされるんですか。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、あのこの5ページの、えーまあ図でございますけれども、これはあくまでもゾーンを描いていると、イメージしていただければいいのかなと、思っております。えー真ん中に交通の学習ゾーン、そして北東部には防災機能強化ゾーンという形で赤丸で印をさせていただいたと。で、それを、青い、えー紫ですかね、紫でまあ回遊性を持たすと、いうようなところで、えー、示させていただいております。あのー議員おっしゃるように、えーこの前提出させていただきました資料、でいきますと、赤の部分が小さいかなと思われますけども、あくまでもこれはゾーンの配置と、いうふうにお考えいただければいいのかなーと思っております。

◆やまね/私は、この「あくまでゾーンだ」と、「あくまでイメージなんだ」という話では、私は済まされないと思うんです。だってこの資料の中にですね、他にそういう場所出てきますか。この消防署の話が。で、あの、北東部分という位置も決まってると。そして移転も決まってるとおっしゃる。しかも3000㎡という数字まで出てるわけですよ。そしたら地図にだいたいどうなるかっちゅうのはですね、簡単にわかる話だと。これなぜ示されないのかというふうに思います。で、このこういう資料はですね、明らかに市民のみなさんに誤解を与えかねない、そういうものだということを指摘しておきたいと思います。

で、もう一つですね、あのこの資料4ページでは、ゴーカートの利用台数の減少というのが示されていますが、あのーここではですね、30年前の5年間と、えー直近5年間が比較をされているわけですね。で、しかしこの比較にもちょっと疑問があるので、お聞きしますが、まずあの「ゴーカートの利用台数が減った」というふうにあるんですけども、この写真あるように、「稼働不可のゴーカート」があると。ということは、このゴーカートっていうのはですね、動かなくなったら、えーそれは新しいものに更新をされていくってことではなくて、こういうふうにして、ま、展示をせざるをえないというか、えーだんだんと台数は減ってきているのではないかと思うんですけど、このゴーカートの台数ってのは、どうなってきたんでしょうか。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、えー、ゴーカートの台数でございます。ええっと、いま現在あのー、使用できる分があのちょっと減ってきまして、いまあのこの、写真に写っているのはまあオブジェ的なもので置いているところでございますけれども・・・ちょっとしばらくお待ちくださいませ・・・・・・、えー現在稼働中のものが、えー18台、でございます。で、えっと一応あのー、えー、29台、ございましてその内の稼動するものが18台、ということでございます。で、これにつきましては、あのー、いま動かないものにつきましては、いま動くものに、ま、部品であるとか、このへんを移植をしていると、いうようなところでいまの現在の18台を稼動さしていると、いうところでございます。以上です。

◆やまね/えー現在動くのは18台ということなんですが、これあの一番多いときは何台くらい動いていたんでしょうか。

(→小川・みどり政策推進室長)えーと一応あのー29台いまございますので、ま、基本的には29台、が、全部、当時昔ですので動いてるかは把握はできてませんけども、29台はあると、いうところでございます。以上です。

◆やまね/まあそうしたら、まあ3分の2ほどにですね、えー減っているというか、実際は動いていないわけですから、その昔の数字と、いまの数字を単純に比べることは、これ自身をもってもですね、難しいと私は思いました。それからあのー、これもちょっと聞いたんですけど、以前と比べてですね、このゴーカートの利用日数ですね、現在は、もし間違ってたら教えていただきたいんですが、木曜日と、土曜日曜祝日と、で、えー夏休みなんかは毎日ってことなんですが、この利用日数についても、だんだんとまあ減ってきた、削減されてきたっていうようなお話も聞いたんですけども、この点についてはいかがでしょうか。

(→小川・みどり政策推進室長)えーとちょっと私もあの定かではないんですけども、以前はもう少し木曜日も動かしていたっていうこともうかがっておりますけれども、ちょっとその辺については存じておりません。ただあの利用者が、以前そのーえーこれができた時なんかは、けっこうずっと並んで、乗るというようなことがあったけれども、ま、最近は、ま、そこまで、多くないと、いうようなことはうかがってるとこでございます。

◆やまね/そしたらその以前はまあ、もう少し動かされていたということですのでね、やはりあの5年平均ていう比較ではなくて、私はあの、ゴーカートの台数とですね、利用できる日の1日の利用者数というのをやはり比べなければいけないのではないかと。で、これは私あの、先ほどインターネットを見ておりましたら、子育て中の方が一昨年、あるいは昨年、ブログやSNS等で書かれているのはですね、「ゴーカートには列ができていた」と、「子どもたちも大喜び」ということで、今もですね、えー大変な、やはり人気があるものだと、いうことだと思うんです。ですからあの、これちょっと資料を求めたいと思いますが、「ゴーカートの台数がどう推移してきたか」、年ごとの数字を出していただきたい。それから、「ゴーカートを利用できる日の1日の利用者数比較」について、数字が出ないかどうか、この点についての資料を求めたいと思いますがいかがでしょうか。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、ええとゴーカートの台数の推移、それと、利用日の、えー人数でございますかね、ええとその辺についてはちょっとまとめさせていただいて、えー資料のほう提出させていただきたいと思います。

◆やまね/でーあのこの、まあ、資料というか、提案ではですね、やはり老朽化っていうことと、利用者数の減少というのが、ま、かなり強調されているんですけど、ま、客観的な数字のようでですね、実はかなり誤解を与えかねない、そういう中身の資料になってるんじゃないかと。で、このゴーカートが残るかどうかっていうのはこの公園にとってもですね、大きな課題であるにもかかわらず、それを「残してほしい」という声を、はたして聞くものになっているのか、あのー非常に疑問であります。

最後にもう一つだけお聞きしますが、このパブリックコメントの配布方法について、えー、対象となる地域としては、近隣学区で言えば、大宮、紫竹、待鳳、こういうことだと思うんですが、この地域には例えば全戸配布をされたりするのかどうか。京都市唯一の交通公園として、幅広く、保育・幼稚園・小学校などのですね、関係者のみなさんから、ぜひ意見を寄せていただけるようにしていただきたいと。で、子どもだけではなくて、高齢者の方にも喜ばれている場所だと聞いておりますので、ぜひ配布方法の検討について聞かせていただきたいということと、そして、あらためてですね、市民合意なしに進めることは許されないと、このことを指摘して終わりたいと思います。以上です。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、えー配布方法でございますけれども、あのまあ委員おっしゃられましたように、私たちもあのーやはり少しでも数多くの、おー意見をいただきたいと、いうふうには思っております。そしてここはあのー、街区公園という意味合いではなく、京都市の交通公園と、いう大きな意味合いを持っておりますので、え、その辺京都市民全体から、えー、意見をいただけるような、形をとっていきたいと、いうふうに考えてるところでございます。以上です。

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◆西野議員/すんませんちょっと確認だけさしていただきたいんですが、いまやまね議員の質疑の中でね、このーグラフ、ゴーカートのこのグラフだとか、このーイメージ図ですね、これいまの議論の中ではちょっと問題があるかなと思ったんですが、この辺は、あのーパブコメ、これを配布されるにあたって、えー再度検討し直して訂正とか、修正とか、そういうことはありうるのかどうか、その辺だけちょっと確認したいんですが。

(→小川・みどり政策推進室長)はい、えー、一応あの28日、金曜日から、えー、配布をすると、いうような予定をしております。でー例えばこのグラフにつきましても、これちゃんとしたデータに基づいてグラフをこしらえてるものでございます。あのーこのゾーン、交通ゾーンとかのこのゾーンにつきましても、イメージということでございますので、えーこの形でいきたいというふうに考えてるところでございます。以上でございます。

2017年4月26日【まちづくり委】建設局/理事者報告「大宮交通公園の再整備に向けた市民意見募集の実施について」への質問

(更新日:2017年04月26日)

JR奈良線複線化工事は地元住民の声大切に(2017年4月26日/まちづくり委・建設局・やまね)

◆やまね/3月の上旬にですね、伏見区の数カ所で、えー住民説明会が行われておりまして、私も桃山学区での説明会に参加をさせていただきました。で、そこであのー、線路の近くにお住まいの方や町内会役員さんから厳しい声が、あの相次いでおりました。「配布資料が不十分。これでは町内の人に説明できない」という声ですとか、「そもそも説明会を知ったのは1週間前。年度末の忙しい時期にこれでは困る」、こういう声もたくさんあったわけですけれども、ちょっと確認をしたいのがですね、今回そのどんな方法で、この説明会の案内をされたんでしょうか。

(→西・道路建設部長)はい、あのJR奈良線の複線化事業の、あの地元説明会の案内、周知の手法でございます。あの地元の関係する自治会長さんを通じてですね、あのー説明会の開催の案内をですね、周知させていただいた、というところでございます。

◆やまね/あのーまあ、お話を聞いてますとですね、自治会長さんや、あるいは市政協力委員さんのほうに、えー協力をいただいたということです。で、実はあのこれは初めてのことではありませんで、数年前に行なわれた環境アセスの説明会でもですね、自治会長さんや市政協力委員さんに説明会の案内を丸投げしたことについてですね、批判の声が、その時も出されております。「JRと京都市の責任はいったいどうなっているのか」と。私はあの、お願いすることはありうると思うんですよ。で、しかし、えー、その対象となる全世帯にしっかり案内が行き届いているかどうか、これはやはりJRと京都市に責任があると思います。で、あの住民説明会ではですね、「もっと細かい単位で、地域ごと、町内ごとに説明会をやってほしい」との声が出されまして、で、その場で、JRも京都市も「声があれば出向いて説明します」と、しっかりこれは約束していただいておりますので、あの今後も要望があった場合はですね、団体・個人を問わず、誠実に対応していただくということを、あのあらためて確認をしておきたいと思いますが、いかがでしょうか。

(→西・道路建設部長)はい、あのー、今年の3月6日に、えーJR西日本が事業主体となりまして、説明会を桃山学区でやっておりますが、あのいま議員ご指摘のようなご意見を多数受けております。あのJRに対してもですね、必要な対応は求めるように言っておりますし、あのーすでにですね、3つの町内におきましては個別に訪問をしましてですね、説明もさしていただいたところでございます。今後も、今週もですね、残り1町を訪問する予定ですし、あのさらにまた残る地域におきましてもですね、あのー地元会長とご相談さしていただきながら、ブロックでやるのか、もしくはまた個別にするのか、ま、個々にご要請があればここにも対応すると、いう形で、えー説明をさしていただくということになっております。以上でございます。

◆やまね/はい、ぜひあのお願い致します。で、その、この間ですね、新たにいろいろ住民の方から声をいただいているのは、新たにわかってきたのはですね、歴史ある伊達街道という道の、えー「第一御陵踏切の廃止」が検討されていると、いうことです。で、この伊達街道というのはですね、昨年5月に放送されました「ブラタモリ」でも登場した、あー、秀吉のですね、伏見城建設とか、まちづくりにも関わる歴史的な道でもありますし、その道をですね、断ち切っていいのかと、いう声が出されておりました。それから、あのこれ歴史的なだけじゃなくて、いま通学路としても、子どもたちが毎朝歩いているところですし、東西南北の道から非常にですね交通量の多い道でもあって、説明会の時には地域の有力者の方が「一方的に決めるなど納得できない」と、こういう声もありました。それに対してですね、JRと京都市は「あくまで『廃止を含めて検討』という段階です」と、「決定ではありません」と、「市民の意見も聞いて決めたい」と、その場でおっしゃっておりましたので、私も地元合意なしに進めるのはやめていただきたいと思いますし、昔からの生活道路を閉ざしてまでこれはやる事業ではないのではないかと思いますけども、その点についてどうお考えでしょうか。

(→西・道路建設部長)はい、あのー本市と致しましてもですね、あの議員ご指摘の通りあの、道路管理者の立場からもですね、非常にあの伊達街道につきましては、えー交通量も多くてですね、昔から地域の道路として利用されているところでございますし、通学路にもなってるところでございます。あのー鉄道事業者のサイドはですね、あのー近接する踏切があるということは、鉄道運行上の安全面といいますか、ま、そういった観点からできるだけ統合したいというご意見はお持ちですが、あのーこういった地域の声はしっかりと、おー受け止めてですね、市民の立場に立って、まずは市民の理解を得るということが大事と考えておりますので、引き続きJRにしっかり協議を進めていきたいと、思っております。

◆やまね/まあ、おっしゃっていただいたようにですね、えー鉄道事業者としては、やはり踏切はできるだけ少なくしたいという思いは持ってるだろうと、それはその通りだと思うんですが、ただ同時におっしゃっておいただいたように、やはり市民の理解が大事だと、あのゆうことは本当にその通りだと思うんです。で、その上でですね、あのもしこの第一御陵踏切を廃止した場合ですね、この南北を走る伊達街道と、東西を走っている上板橋通、で、その周辺道路の接続がですね、どのようになるのかと、これ地域のみなさん大変関心を持っておられます。で、この踏切を廃止するんであれば当然、周辺の道路がどうなるのかという接続も、考えてないとおかしいと思うんですが、そこで、ぜひですね、このー、まあ検討の中身、計画の中身がわかるような図面や地図なんかがあると思いますので、資料として提出をしていただきたい。もしこれ資料もない、あるいは住民合意もないにもかかわらず話が進んでいるなら大問題だと思いますので、えーぜひ資料をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

(→西・道路建設部長)はい、あのー、いまの、伊達街道の踏切を閉鎖した場合の代替の道路の接続関係どうなるかといったところでございますが、ま、この点に関しましては、まだあのー、いま2つの踏切を残してやる場合、それからまあ例えば、あーその道路を一部、うー付け替える等、手法があると思うんですが、具体的な、そういった、あーお話にはJRのほうでもなっておりませんので、いま現時点で提出させていただく資料についてはございません。

◆やまね/で、ということはですね、あのー「市民の意見を聞く」というふうに言われるんですけどね、あの計画の、まあだいたいのことが分かるような資料がなければですね、地域の住民のみなさんも意見の出しようがないと思うんですよ。で、私はあの先日、踏切近くの町内を歩いて一軒一軒声を聞いてまいりました。そうしますと「そんな計画があるのは知らなかった。子どもの通学を考えると大変な問題」「そもそも3月上旬に説明会が行われていることも知らなかった」との声がですね、多数ございました。ですから、なし崩し的にこれ進めっていくってことは絶対許されないと思うんです。で、あの質問が寄せられたら答えますということではなくて、しっかり京都市のほうから資料をですね、市民のみなさんに出していただいて、そして声を聞いていただきたい。で、そこでお聞きしますけども、あの「市民の声を聞いて決める」ということをこの間おっしゃっていただいてるんですけれども、そしたら、どういう過程を経て市民の意見というのは反映されていくんでしょうか。

(→西・道路建設部長)はい、あのー先ほども申し上げましたが、あのーJRサイドのほうもですね、あの特にまあ、あのこの線路、まあ、拡幅するわけでございますが、ま、そこに接する、そういう方々には個別に説明に行くと言っておりますし、あのーまあ個別の説明、えー町内での説明、まあ、そういった中でのですね、ご意見を踏まえて、えーどのような、あー踏切形状にするのか、いったところをですね、えー積み上げていくと、いう形になります。

◆やまね/あのーそれではちょっと不十分ではないかと思うんです。この道路はですね、あのここに、その周辺に住んでいる地域の方だけではなくてですね、藤城地域や醍醐地域、それからまあ板橋、藤ノ森、もういろんな地域のみなさんが行き交うところでありますから、その周辺のところにですね、個別に説明したっていうだけでは私は不十分だと思うんです。で、この踏切が廃止となったらですね、その伊達街道、上板橋通、周辺道路の接続が大きく変わることは間違いないわけですよ。で、そうするとこれ、あのJRのただ単に複線化の事業ってことじゃなくて、京都市の道路の問題ですから、そこはやはり当事者として、しっかりと説明責任を果たしていただきたい。で、あのー、JRの資料にはですね、踏切廃止は「歩行者・自動車の安全対策のため」とあるんですね、目的は。でーただこの道路の接続の仕方によってはですね、逆に大変交通量が増えて危険が増す箇所も出てくるのではないかと、私よく通るところですから、思います。で、第一御陵踏切の廃止というのはですね、基本的にはぜひ白紙にもどしていただきたい、このことを求めておきたいと思います。

それからあの、事前の騒音調査と家屋調査の問題についてもお聞きしたいと思います。多くの方が心配されているのがやはり騒音の問題で、えー例えば、電車の音がですね、この「騒音調査」について、2年前の住民説明会の時にはですね、「調査地点が線路から12.5mだが、もっと線路に近い家もあるわけだから、そういうところで測ってほしい」という声が出ておりました。そういった住民説明会での意見を受けて、この間、その後ですね、12.5m以内の地点でも調査がされているのかどうか。この点はいかがでしょうか。

(→西・道路建設部長)はい、あのー、鉄道側の基準に基づきまして、いまおっしゃいましたようなあの線路の端から12.5m、環境アセスの騒音調査の段階でですね、やっておりますが、あのーそれ以内の箇所につきましてもですね、1箇所でございますが、あのそこのえー、周囲の地形といいますか、ちょっと谷状の地形になってるんですが、反射の影響を受ける範囲等がございますので、えー個別に、内で測定を実施しているケースはございます。

◆やまね/えー12.5m以内でも、実際には1箇所調査をされているということでした。えー、で、これあの私の地域の説明会でも、調査をしたという話がありましたので、その資料をですね、ぜひ提出をいただきたいと、JRにですねお願いをしましたら「出します」ということでしたので、ぜひこの委員会にもですね、この資料の提出ですね、12.5m以内で行なった調査の、えー出た数字というのを、ぜひ提出をしていただきたいと、思いますけれどもいかがでしょうか。

(→西・道路建設部長)はい、あらためてJR西日本のほうに確認をさしていただきまして、あのー提出が「いい」ということであればですね、提出をさしていただきます。

◆やまね/それから、あのー、やはり線路の間際に住んでおられる方の声なんですが、えー「飛び込んでくるような音がする」「震度2程度の揺れならわからないくらい」「振動で風呂やトイレもすぐ傷む。ここへ来てから2回は直した」「これ以上音がうるさくなったらもう住めないかも」、こういう心配の声も出されておりました。で、実際に、あのーいまあったようにですね、JRが説明会でもこれ回答してますけれども、実際に調査された場所もあるわけですから、そういう要望が寄せられたところについてではですね、12.5m以内であっても、引き続き今後もぜひ調査をやっていただきたいと、あのーいうふうに思うんですけども、その点はどうでしょうか。

(→西・道路建設部長)はい、あのー基準外であってもですね、あのそのようなご要請があればですね、あの対応をするようにJRのほうに対して、えー申し述べていきたいと思います。

◆やまね/はい、ぜひお願いしたいと思います。それから、ま、あのこの騒音の問題はですね、JRの説明会で言ってんのは、防音壁を立てたりとか、「現状より騒音は改善される」と、いうことをおっしゃってますので、それならぜひその根拠をですね、市民のみなさんにも示していただきたいと、いうことです。

で、もう一つあの、工事によって周辺の建物へ被害が出ないかどうか、「事前の家屋調査をしてほしい」という声もいくつかいただいておりますが、これあのJRの資料を見ますと、「沿線の対象家屋につきましては、着工前の状態についての調査を行います」というふうにあるんですが、あのここで言う「対象家屋」とはどういうものなのか。その対象となる建物は何軒ぐらいあるのか、これ京都市としては把握はしておられるんでしょうか。

(→西・道路建設部長)これはあの「奈良線に隣接している」というところでございまして、えー現在、105軒が対象となっております。

◆やまね/えー隣接をしているところで105軒、ということです。で、あの、久我橋のですね、架け替え工事なんかでも、この間、あの工事に伴う振動で家屋が損傷してですね、損害額や慰謝料を請求されて和解金支払うと、ま、こういう案件も生まれておりますので、あのーやはり事前の丁寧な説明というのは、力を尽くしていただきたいと思います。で、これについてもですね、希望されたところは、ぜひ「家屋調査」を行なっていただきたいと、思いますけれども、いかがでしょう。

(→西・道路建設部長)あの調査範囲につきましては一定線を引いておりますが、やはりあの地盤によって伝わり方が様々ですね、あのそれ以外のところで発生することも十分考えられますので、外におきましてそういったご要望があればですね、JRに対してもあの必要な調査を行うように、京都市からも申し入れをしたいと、考えております。

◆やまね/あのこれもぜひお願いしたいと思います。で、いま、JRに申し入れやりたいということで、これおっしゃっていただいてすごくこれは大事なことなんですけども、あのもちろんJRの責任ってのは大事なんですけども、やはり京都市としてもですね、あのしっかり責任をはたしていただきたいというふうに思います。

あの最後にもう一つだけ、えー申し上げます。あの、工事の作業時間についてですね、えー計画では午前8時からというふうになってたんですが、これについても心配の声が寄せられております。やはりあの通学時間と重なりますので、せめて午前9時以降にすべきではないかと。で、これから数年間、やはり地域住民のみなさんにご協力いただく中身になりますし、ぜひとも市民目線でモノを言っていただきたいと。そういう立場に立っていただきたいと思います。で、この間、JR桃山駅のトイレ改修なんかではですね、まあ本当に粘り強く京都市からもJRに申し入れをしていただいて、JRの姿勢も変化をしてきておりますので、あの私たちもですね、住民のみなさんの声を伝えるために、精一杯がんばりたいと思っておりますので、ぜひそういう住民のみなさんの声、誠実に受け止めていただきたいと思います。以上です。

(→西・道路建設部長)あのーご指摘の通りですね、あのーやはり、あの市民の目線に立って、えーこの事業に伴いますいろんな影響につきましてですね、しっかりとJRに伝えていくということは大事と思っておりますので、引き続きその姿勢で取り組んでまいりたいと思います。

2017年4月26日【まちづくり委】建設局/一般質問「JR奈良線複線化工事について」

(更新日:2017年04月26日)