◆河合議員(共産)/お願いします。近年の猛暑はもう命に関わる事態となっておりまして、学校現場でも、命を守るという点でね、細心を払っておられるというふうに思います。で、熱中症で、搬送される事案なんかも出てるような状況ですけれども、我が党議員団として5月29日に市長に対して「酷暑から市民の命を守るための緊急申し入れ」というのをさせていただいて、保育所や学校に対して、外で対応される場合の、ミストだとか遮光ネット等の設置、更新等の支援を実施することを求めました。気温が上がりすぎると外に出られなかったり、プールの授業もないような状況もあると思うんですが、子どもの活動を保障していく、で、命と健康を守るという点での対応を、特別の予算も確保しながら求めたいという風に思います。この点がまず1点で、続けて質問しますが。
本市、今年度から2033年(令和15年度)までに、体育館のエアコン設置を進めるということが言われています。近年の暑さの状況からはもう本当に一刻も早い整備が求められるという風に思っているんですが、体育館に対して学校の普通教室のエアコンですね、これ100%設置されていますが、いま更新時期ということで機器がうまく機能しないとか、故障したりということもあるだろうという風に想定します。
数年前のことなんですが、保護者の方から、「校舎の3階4階と高層階になるとエアコンがついていても効かない」というか、「断熱対策が必要だけれども学校の予算ではどうだろう」ということで困っておられる、「学校自体が困っておられる」という相談を受けたことがあったんです。
それで、この対策っていうのはね、待ったなしですので、学校からこう求めがあったら対応がいるという風に思いましたその時に。昨年の委員会でもこういった件についての質疑の中では、「学校から求めがあった場合には教育委員会として対応される」という答弁があったということを聞いているわけですけれども、是非、今年度についてもですね、PFI待ちになるのではなくて、もう躊躇なく教育委員会として対策を求めたいという風に思いますが、いかがでしょうか。この2点、答弁求めます。
(→大山・教育環境整備室長)普通教室につきましては100%達成しておりますけれども、本市、全国に先駆けて、平成18年度までに、普通教室の空調を設置をしたということでございます。ただ一方で、全国に先駆けて設置したということで、老朽化も進行しているということで、早急な大規模な、更新が必要であるということで、PFI手法による更新を、計画をしているところでございます。
ただ、更新までには少し時間ございます。当然、この間で不具合が生じた場合にはこれまでと同様に、本市において修繕対応を継続すると、いうことをいたしております。また、修繕に時間を要する場合には、例えば、学校の教室を移動していただくとかというようなその対応もございますし、また補助空調として、スポットクーラーを入れるとかいうような対応もさせていただきながら、柔軟に対応を図ってまいりたいと考えております。それからえっと・・・
◆河合議員(共産)/はい。きちんと通告できてなかったかもしれませんが、我が会派から求めた特別のこの対策ですね。それについて、学校等への支援、ミストとか遮光ネットなどこう、暑さをどうよけるかっていうことの対策についての支援がお願いしたいということであります。
えっと、他に質問もあるのでまとめて、させていただきます。でね、先ほど学校、学校の教室を移動したりという話があったので、特別教室のことをお話したいと思うんですけれども、特別教室は100%にまだなってなくて、幼稚園と支援学校はされているけれども、2024年9月現在で高校は99.4%、小中80.5%という風になっているんです。で、学校教室、特別教室でなくって空いてるところに移動したりして対応してるという答弁この間あったんですけれども、特別教室についてのエアコン設置についての現状と認識はどのようにされているのか、今年度の設置の見通しはどうか、この点についても、答弁いただきたいという風に思います。
で、それと1つこれ、これは要望なんですけれども、先ほど子ども若者はぐくみ局にも求めたんですけれども、夏休み中、学校に近接してる学童保育だとか、一部、施設外教室で使ってるところもあるんですけれども、非常にね、学童の子どもたち狭い中で暮らしていて、過ごしていて、夏休みなんかはグラウンドとかはもう出られないような状況だという風に聞くんです。そういったところについて、是非、学童からの求めにあった場合、また子若からの求めにあった場合、学校教室を使えるような対策も、是非検討をお願いしたいという風に思います。これ要望です。えっと、はい、それまでの点について答弁お願いします。
(→大山・教育環境整備室長)失礼いたしました。遮光ネットということではございませんけれども、例えば長寿命化改修の時には、複層ガラス、遮熱の複層ガラスを入れるなどの対策をいたしておりまして、今後ともそういう形で対策をしてまいりたいと思っております。
それから特別教室ですけれども、現状で、直近の数字で大体80.5%の設置率ということになっております。で、以前これもPFIの導入の可能性調査も実施しましたけれども、各校で様々な使用実態もあるということで、一律の整備ではなくって、順次整備していくということにしております。
学校増改築ですとか、あるいは長寿命化改修を入れる他ですね、今年度7000万円を計上いたしておりまして、利用頻度の高い理科室などへの設置に着手するということで考えております。以上でございます。
2026年6月10日【文教はぐくみ委】教育委員会/一般質問「学校における熱中症対策、体育館へのエアコン設置について」
(更新日:2026年06月10日)

