◆やまね/よろしくお願いいたします。まずですね、JR奈良線稲荷駅の安全対策についてです。現在「JR稲荷駅西口改札通路設置事業」が行われていると思うんですけれども、この進捗状況ですね、供用開始の目処についてちょっと教えていただきたいんですが。昨年3月の「お知らせ」を見ますと、工事期間が2026年の末ということになっているんですけれども、現在の資材高騰なんかもありまして、そういう影響がないのかどうかですね、ちょっと進捗状況について教えていただきたいと思います。
(→小川・道路建設事業促進担当部長)JR稲荷駅西口改札通路設置事業についてでございます。JR稲荷駅の西口におきまして現在、改札の新設と、今先生ご指摘ございました、それに伴います通路の新設工事を、設置工事を行ってございます。
まずですね、そのうち改札の新設につきましては、JR西日本が主体となっており、それに至る、改札に至ります通路の設置については本市が主体となってございます。で、通路の工事につきましては、鉄道施設に近接するためにJR西日本に工事委託を行いまして、現在は改札の工事と通路の工事を一体的に工事を行っている状況でございます。
で、いまの、現在の状況でございますけども、現在、改札の上屋の工事、いわゆる現場で言いますと北側になりますが、奥のほうから進めている状況でございます。その後ですね、引き続き通路の工事を行っていくというような状況でございます。
で、いわゆる完成の見込みでございますけども、今先生にご案内いただきました工事ビラの日程はございますものの、最近の石油の関係でですね、資材の影響が今後どうなるかということ、あるいは、これから通路工事を行うんですけども、非常に鉄道に近接する部分で、夜間ですとか時間が限られた工事を行いますので、ちょっと今現在いつ頃というのはすいません、ちょっとお示しできない状況でございますが、1日も早い供用を目指して頑張っているところでございます。以上でございます。
◆やまね/はい。地元の皆さんからはですね、やはりコロナ後、観光客も戻ってホームに人がたくさん溢れてると、大変危ない状況があるとかですね、それから駅の東側、本町通のところですけども、特に朝8時台なんかはですね、観光客に加えて通勤の車や龍谷大学の学生さんも大変たくさん通られるということで危ないという声を以前から頂いております。この西口改札はですね、やはり駅、本町通の安全確保、利便性向上のために必要だと思いますので、是非1日も早く実現をしていただきたいと思います。
で、合わせてですね、京都駅方面のホームの南側が大変狭く危険という声も頂いてるんですけれども、この西口改札を設置するのであれば、このホームの幅も広げてですね、安全確保してほしいという声も寄せられてるんですが、この点は改善はされなかったでしょうか。いかがでしょう。
(→小川・道路建設事業促進担当部長)西口改札の新設に関しましてですね、西口の改札ができますと、駅の西側からの利用者は現在、踏切を渡っての利用になりますが、それが渡ることなく利用ができるために、踏切の安全向上に寄与するものと考えております。また、改札が2つになることで、駅の混雑が少しでも緩和されると考えております。
で、今、先生ご案内がございましたホームの拡幅の予定でございますけども、基本的には今の全体的にホームが拡幅というのは予定はございませんけども、西口改札の新設によりまして、改札部分につきましては一部ではありますが拡幅されるという、予定でございます。
◆やまね/はい、分かりました。それで、稲荷駅のその南側の踏切なんですけれども、奈良方面へ向かう電車が到着する前に踏切が閉まって、遮断時間が長く、本町通の渋滞にもつながっているという声も頂いてるんですけれども、最近ではスマート踏切とか言われて、そういう導入が進んでですね、踏切が閉まっている時間が短くなっていくと、こういうことも図られているというお話も聞くんですけど、この場所、この踏切は従来のままなのかですね。これ改善される予定がないのか。それから国の基準とかそういうのがどうなってるのか、もし分かれば教えていただきたいと思います。
(→小川・道路建設事業促進担当部長)南側の踏切、伏見街道踏切と呼ばれておりますけども、この踏切につきましては、ちょっとすみません、スマート踏切がどのような定義かちょっと私分からないところがございますが、駅におきまして、通過する列車とそれから駅に停まる列車がございまして、これを判別することで、いわゆる停まる列車の場合は少し踏切を開ける時間が長くできるような判別をすることで、いわゆる遮断時間の短縮を図る「賢い踏切」と呼んでるんですけども、そういう踏切を採用しているという風に聞いております。ですので、いわゆるまったく通常の踏切ではないということでございまして、ただその、その踏切を採用したからといって劇的に短くなるということはなかなか難しいかと思います。実際走る本数というのはございますので。あと安全管理上一定の時間が必要だと思いますので、それは難しいございます。
国の基準というのはちょっとあれなんですけど、基本的にはその、やっぱりその遮断時間で人が安全に止まれる、安全に渡れるというのが基本かと思ってございます。以上でございます。
◆やまね/はい、わかりました。道路管理者である京都市からもですね、引き続きJRに対して是非安全対策ということはですね、求めていっていただきたいと思います。

で、もう一つ伺いたいのが、JR奈良線の複線化に伴う影響ということで、複線化そのものは私たちも必要だと思っておりますけれども、伏見区の桃山地域ですね、桃山駅の北側の地域で線路沿いに立つマンションの間際に設置された防音壁を、さらに高くする今工事が行われたところなんですけれども、これは当初予想されたよりも騒音というか、これが大きかったからそういう対策をしてるということでよかったでしょうか。他にも同じような対策をされた場所があるのかどうか、この点も分かれば教えていただきたいと思います。
(→小川・道路建設事業促進担当部長)はい、まず複線化事業につきましては、主体がJR西日本でございます。JR西日本は環境影響評価としまして、事前にですね、あるいは開業後の、事後含めまして、騒音などの調査を行ってございます。これは今回の第2期事業の中で21箇所でございます。
そのうち今先生ご指摘ございましたJR桃山駅付近。で、もう一つはJR藤森駅付近でございまして。最後3点目につきましては、城陽市内、城陽と新田駅の間、この3箇所におきまして騒音がですね、複線化前の事前の調査に比べて大きくなったという結果が出ましたので、いわゆる環境保全対策の工事を実施してございます。具体的には防音壁の嵩上げですとか、一部新設というのを行っているところでございます。
◆やまね/はい。そしたらですね、これ住環境に関わる問題ですので、最後に資料だけ要求して終わりたいと思うんですけれども、複線化工事の事前の調査と、数字がどれだけ違っていたのかですね、今おっしゃってた3箇所について是非JRに確認して資料としていただきたいと思います。
(→小川・道路建設事業促進担当部長)いま申し上げましたJR西日本は、環境影響評価としまして、そういう調査を行ってございます。で、JR西日本はこの環境影響評価の事後調査と言うんですけども、事後調査につきましてホームページで公表しております。ですから21箇所のその事前事後の数値についてはホームページで確認ができるんですけども、いかが、させていただいたら…。
◆やまね/あの、ですので、その防音壁の嵩上げというか増設が必要となった3箇所について是非資料として、JRとも相談して、委員会要求資料として私は求めています。質問としてはもう終わってますので、本来なら時計は止まってないとおかしいと思っております。はい、以上です。
◎委員長/ただいまやまね委員から要求のありました「JR複線化工事の事前調査と3箇所について差異にかかる資料」理事者提出できますか。
(→小川・道路建設事業促進担当部長)はい、JRと調整の上、提出させていただきます。
◎委員長/提出できるとのことですので、委員会資料として提出を求めることにご異議ありませんか(異議なしの声)ご異議がありませんので委員会資料として提出を求めることに決定いたします。理事者におかれてはなるべく早くご提出いただけますようお願いいたします。
2026年4月22日【まちづくり委】建設局/一般質問「JR奈良線沿線の安全対策・騒音対策について」
(更新日:2026年04月22日)

