◆やまね/よろしくお願いいたします。向日市でのアリーナ建設に伴う周辺道路への影響についてということで、西京区の大原野上里地域の皆さんからこの間、「周辺の交通量が増えるのでは」という不安の声が寄せられておりまして、地元の河合ようこ議員と共にですね、この間、現地を歩きお話を聞いてまいりました。
で、ご承知の通り、向日町競輪場周辺はですね、細い生活道路がたくさんありまして、京都市域になる大原野口交差点には商業施設もあるということで、普段から車両が多いと。で、朝夕の渋滞もあると聞いております。で、今後交差点改良も行われると聞いてるんですけれども、そこで、3点まずお聞きしたいんですけど。
交差点改良が行われるということはですね、交通量の増加が見込まれるからではないかと思います。で、そこでその現状を、この大原野口交差点でどれぐらいのこの交通量があって、アリーナ建設後にはですね、どれぐらい車両が増えると見込んでおられるのか、これまず認識を伺いたいのが1つとですね。で、2つ目に、工事車両が、どのルートを通るのか、これ京都府のほうからですね、きちっと聞いているのか、掴んでいるのか、この点も教えていただきたいと。それから3つ目に、アリーナ建設に伴って会場利用者向けの駐車場などがですね、整備されるのかどうか。京都府とはこの点どんな議論をしているのか。この3点について教えていただきたいと思います。
(→小田・建設企画部技術企画担当部長)はい。大原野口交差点などの質問でございます。まずですね、大原野口交差点の交差点改良でございますけれども、今も先生からも、ご案内ありましたけれども、今すでに、朝夕で、渋滞等々を発生しているというような、通勤時間帯っていうんですかね、発生してるようなところでございます。交通量というお話なんですけれども、まずあの、今おっしゃられた通り渋滞してるっていうのはですね、今現在この大原野口交差点付近の道路につきましてはですね、片側一車線の、右折レーンがない交差点、ということになってございます。これもう現場もご存知の通りかなと思っております。やはりこの渋滞の影響っていうのはですね、この右折をですね、しようとする車が、直進車両であったり左折をしようとする車、これを妨げて、通行を妨げてると言いますか、それが大きな原因かなという風に考えておりまして、で、今回そういったこともありまして、大原野口交差点についてですね、改良をしていくというようなところでございます。
ちょっと話があれなんですけども、えっとですね、まずあの、ほんで京都府のほうでですね、そもそもその今回、仮称・京都アリーナに対する来場者のアクセスのこの考え方につきましてはですね、「公共交通機関を利用していただくということが原則」ということで、考えられてるとお聞きしておりまして、ま、ただですね、一方で、京都アリーナの関係車両、これ関係車両と言いますのは例えば、競技、競技とかをされる時の選手用のバスであるとかですね、あと、会場設営の車両であるとかですね、で、またシャトルバスみたいなのもあるかもしれません、そういったものについてはですね、アリーナの西側から誘導して、出入りしていこうというようなことを今計画されてるとお聞きしてます。
従いまして、今現在、大原野口交差点がですね、その右折車両によって、渋滞が起こっているということに加えて、今申し上げたアリーナ関係車両も、通行してくるということもあって、改善をしていこうということでございまして、こちらですね、えっと、交通量ってお話なんですけれども、現状の交通量としましてはですね、これすいません、もう既存の情報で令和3年の道路交通センサスが大体、縦の南北の通りで1万1000台ほどでございます。で、ただですね、今申し上げた関係車両につきましてはですね、現時点で、京都府において検討している段階とお聞きしております。従いましてこちらの、上積みされるような車両の交通量については、今現在お示しできないとそういう状況でございます。以上でございます。
◆やまね/分かりました。それで、工事車両のルートについてはどうだったでしょうか。
(→小田・建設企画部技術企画担当部長)すいません。失礼いたしました。ルートにつきましてはですね、地元、地元と言いますか、地域のご心配されている市民団体のほうから色々、申し入れであったり要望であったり、そういったことは私どももお聞きしてるとこでございます。
今現在工事車両につきましてはですね、大原野口交差点、ここを通行しますと、今申し上げた通り右折レーンとかもないということもありますので、仮設の工事用進入路と言いますか、そういったものも作って、今、走行、そこを通られてるという風に聞いておりますし、また、大原野街道なんかもですね、そこは通って欲しくないというようなお声もあるとお聞きしてますので、そちらについてはもう通行しない方向で、今運用されてるっていう風にはお聞きしてるとこでございます。
で、あともう1個すいません、駐車場のお話があったかと思います。すいません、ちょっと失念してまして申し訳ございません。駐車場につきましてはですね、基本的にはですね、先ほど申し上げた通り、京都府のほうはアリーナ来場者向けについてはですね、公共交通機関ということでございますので、現時点では京都府からはですね、「アリーナ来場者の一般用の駐車場というのは整備せずに、関係車両、関係者用の車両、あと福祉車両、そういったもののみを最低限整備する方針」という風にお聞きしてるとこでございます。以上でございます。
◆やまね/はい。ご丁寧にありがとうございます。この今、大体状況は分かりましたけれども、この大原野口交差点にとどまらずに、この道路の渋滞の問題ではですね、洛西ニュータウンとか、あるいは物集女街道沿いの沿道である樫原の地域の皆さんからも不安の声があると聞いておりまして、実際にですね、道路整備をこの交差点改良を行うのは京都市の建設局だと聞いておりますので、事業者とか京都府に任せきりっていうことではなくて、現状のですね、今お話いただいた、色々お答えいただいたんですけども、例えば交通量とか今後の予測がどうなるのかとかですね、あるいはその道路整備、交差点改良の中身について、きちっと、京都市建設局も出席をする形で、京都市でも住民の皆さんに対して地元説明会を行ってほしいという声があるんですけれども、これぜひ丁寧な対応、説明をしていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
(→梅原・土木管理部長)はい。大原野口の交差点の工事なんですけれども、協定を結んでおりまして、覚書を結んでございまして、工事についてはですね、京都府の負担のもと、京都府がお金を出してですね、で、工事は京都市が行うということでございまして、京都市が行うというのは、道路管理者、そこの部分の道路の管理者は京都市でございますんで、京都市のほうで、大原野口の交差点の改良工事は行っていくということでございます。
で、大原野口交差点の工事にあたって、地元説明会をというようなお話かなとは思うんですけれども、ま、一般論というのでしょうか、それとも私の経験ということなんでしょうけれども、交差点改良でですね、地元説明会を開くというのはちょっとあんまり記憶にないと言いますか、通常ですと、ま、通常ですと、我々建設局では、交差点改良でしたら、お知らせビラですね、周知のお知らせビラなんかを、周辺住民の方でありましたりとか、事業所のほうにも、お配りしましてですね、丁寧に対応して、工事を行っていくというのが通常でございまして、この交差点についてもですね、特段その方法について変えるという風な予定はないということでございます。以上でございます。
◆やまね/はい、一般論として交差点改良で説明会やることはない、ということなんですけれども、やっぱりこれは非常に大きな府の事業でもありますし、やはり京都市域にお住まいの方々が実際に心配をされている事案ですので、もちろんあの京都府の負担でですね、やるということではあるんですけれども、これはやっぱり地元にはぜひ今後のこともありますので、丁寧にご説明をいただきたいという風に思います。
で、西京区ではですね、すでにこの大原野上里学区の東山交差点、これは小学校の児童の皆さんが通学する場所ですけれども、ダンプカーなど工事車両の数が増えてですね、事故を心配する声も上がってると。で、先日、これはですね、「向日町競輪場再整備とアリーナを考える会」、それから「向日町競輪場近隣住民の会」、そして「京都アリーナを考える西京の会」の3団体の皆さんが、京都府や事業者へ要望書を提出されたという風に伺っておりまして、懇談もされたと聞いております。で、そこではですね、「工事車両の大半が洛西ニュータウンを通る」と、で、「福西本通りを通る」ということも話されたということでですね、ま、先ほど一般論でなかなか交差点改良で説明会をすることはしてないということではあるんですけれども、ぜひですね、やっぱり京都市域も影響のある話ですので、京都市にお住まいの皆さんにもきちっとですね、説明を行っていただきたいと、検討を、要望だけして終わります。以上です。
2026年3月17日【まちづくり委】建設局/一般質問「向日市でのアリーナ建設に伴う周辺道路への影響について」
(更新日:2026年03月17日)

