◆やまね/よろしくお願いいたします。まずですね、今回、「興行を行うこと」、それから、「競技会、集会、展示会、博覧会、その他これらに類する催しのために公園の全部または一部を独占して利用すること」について、現行は「京都市が行為許可をしている」ところを、「指定管理者が行う」ことになると。で、今もですね、「ステージの利用についてはすでに指定管理者に許可権限を委任してるところ」なんですけれども、その点でですね、ちょっと確認しておきたいのが、いわゆるヘイトスピーチへの対応がですね、どうなるのかってことでですね、本市では2018年に「ヘイトスピーチ解消法を踏まえた京都市の公の施設等の使用手続きに関するガイドライン」というのを策定してるんですが、指定管理者によって例えばこれ判断が違うということでね、ならないようにしなければいけないと考えるんですけど、その点がいかがかと。毅然とした対応と言いますか、公平公正な対応をどう担保していくのか。この点いかがでしょうか。
(→藤澤・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。指定管理者のほうの対応になるかと思うんですけども、こちらのほうにつきましても、梅小路公園、であれば、手引きというのを作ってまして、どういうもの、利用の手引きがありまして、どういうの使えるかっていうのを、すでに作成はしておるところでございます。で、また、指定管理者が決まって、行為許可なりそういう占用許可を出すという形を、受付をするにあたってもですね、京都市としっかりと連携しながらですね、今の中で、これまでの対策等も踏まえてですね、しっかりとお互い協議しながらですね、進めていくということになりますので、指定管理者が独自で単独で何か動くということはないという風に思っております。以上です。
◆やまね/はい。ま、「指定管理者が単独で動くことはない」ということなんですけど、ただ、「指定管理者の対応になる」ということだと思うんですよね。
で、ガイドラインではね、どう書いてあるかって言いますと、「使用制限の判断及び手続きの公正性、公平性、透明性を担保するため、有識者から構成される第三者機関を設置する」という風にガイドラインになってまして。で、ただですね、「施設管理者(指定管理者を含む)は、所管施設の使用許可申請において、使用制限の要件に該当する恐れがあると判断した場合について、関係部局に報告するとともに、申請者及び第三者機関から意見聴取した上で不許可とすることができる」と、いう風にあるんですよ。
ですので、第三者機関もちゃんと一応作ることということになってるんだけれども、まずは指定管理者が「恐れがある」と判断をしなければ次に進まない書きぶりにこれなってるわけでですね。やはり公共施設の設置者として、京都市が主体的に、仮に万が一そういうヘイトスピーチに関わるようなことが、事態がですね、恐れがある、そういうことがはっきりしてきた場合は、京都市がやはり主体的に関わりを持つ、責任を持って判断することが求められるんじゃないかと思うんですが、この点いかがでしょう。
(→藤澤・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。指定管理のほうの受付の話になるかと思うんですけども、もちろん、例えば指定管理者、これ、次は9年度に向けての公募をかけていくことにもなるんですけども、しっかりと、もちろんあの、どういうことかっていうのも特記仕様等にも、指定管理者の公募をする時にもですね、しっかりと書くのももちろんですし、で、もちろん、ややこしい案件っていう言い方になるのか分かりませんけど、色々なイベントとかっていうのは考えられます。そういう中でですね、通常今まで、梅小路公園でありましたらもう大抵土日いろんなイベントは継続的にやってるものが多いかなという風に思いますけれども、継続的にやってるもんにつきましては大体イメージ、今まで通りっていうものであれば大抵、大丈夫かなということあるんですけど、特に例えば何か変わった案件が出てきたりとか、そういうとこについては、やっぱりしっかりと京都市も関わってですね、お話をしていくということが必要かなとも思ってますし、そこにつきましても、しっかりと京都市も、報告を受けたりとかするのはもちろん随時報告を受けるっていうことにもなりますので、その辺はしっかりと見ていきたいなという風に思っております。
◆やまね/はい。ま、そういう事態の場合はですね、京都市もしっかり関わってということでおっしゃっていただいてるので、それはしっかりやっていただきたいんですけれども、やはりこの公共施設の運営に、設置者である京都市がしっかりと責任を持つということを、制度上というか仕組み上と言いますか、ここでもやっぱりはっきりさせておく必要があると思いますので、この点は指摘をしておきたいと思います。
で、もう一つは、料金の話なんですけれども、昨年3月の条例改正で、利用料金の上限額が引き上げられていると思います。で、「業として行う写真撮影」は3800円から4600円。「業として行う映画撮影」が7800円から9400円。で、「ステージ利用」がですね、1面1時間1700円だったのが2000円に今なってるかと思います。で、これが今回はですね、ステージだけではなく、緑の館の和室・茶室・イベント室、そして庭園、さらに子どもが乗る遊戯用電車まで上限額が引き上げられてるってことで、この説明資料見ますと、「近年の物価上昇に鑑み」っていうことが書いてあるんですけれども、多くの市民が物価上昇に苦しんでいる時だからこそ、この公共施設の料金っていうものをですね、できるだけ低廉なものに据え置いていく、値上げをしないっていうことが大切だと思うんですけれども、今回ですね、この上限額を引き上げなければ公園施設の運営がもう立ち行かなくなるという、そういう客観的な何か事情があるんでしょうか。
(→藤澤・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。利用料金の改定についてでございます。こちらのほうにつきましてもですね、利用料金の改定ですけども、ま、これ企業向けサービス価格指数等を用いてですね、ちょっと計算をしてるところではございます。で、また、次期指定期間、指定管理者の期間ですね、それを見据えてですね、ちょっと値上げをさせていただいてるところでございます。で、これ、上限額ですので、指定管理者のほうが今後公募していく中で、価格等は決まっていくんかなという風に思っております。
で、また、例えば、この市電ですね、ま、ちょっと値段は上がるんですけど、例えば1人につき1往復ってちょっと、ま、言うたら往復乗れるような形にさせていただいたとか、少しでも何とかっていうところをちょっと今回もちょっと入れさせていただいたりとかしておりますし、ま、先ほど、業の生業のというところは、ちょっと値段上がってなかったりとか、色々ちょっとその辺は検討させていただきながらですね、させていただいております。
引き続きですね、ちょっと、もちろん、指定管理者のまあまあその、指定管理料とかもありますし、その辺も、金銭的な話も出てきますので、その辺をしっかりと確認しながらですね、あと、スライドのほうとかも今後出てくる話もありますんで、そういうとこも含めてしっかりと考えていきたいという風に思っております。
◆やまね/はい。それで、この「近年の物価上昇に鑑み」ということなんですけれども、例えば梅小路公園内にある京都水族館、これ、オリックス不動産が運営してると思うんですけれども、このオリックス不動産が京都市に支払う、例えば賃料というか、使用料というか、これ今回変わるんでしょうか。
(→藤澤・みどり政策推進室事業促進担当部長)すいません。えっと、今回の中で、利用料というのは変わらないという風に思っております。以上です。
◆やまね/はい。変わらないと。それでですね、この現在の京都市都市公園条例で定められているこの梅小路公園の公園使用料っていうのが1㎡あたり月額いくらかというのをちょっと改めて確認したいのとですね、で、京都水族館について施設設置当時ですね、1㎡あたり月額214円という極めて低い単価が設定され議論になったわけですが、オリックス不動産が支払う額っていうのは今も変わってないんでしょうか。いかがでしょう。
(→藤澤・みどり政策推進室事業促進担当部長)えっとですね、オリックス不動産のほうは変わってはございませんが、公園の使用料になりますと、1㎡、例えば、イベント等で、えっと、すいません、えっとですね・・・不動産・・・そうですねこれ、えっと、水族館の使用料は少し上がってんのかな・・・であの、えっと、公園の使用料につきましては1㎡あたり160円という形になっております。以上です。
◆やまね/あの、それで正しいんですかね、本当に。元々、月額が380円ほどだったんじゃないですか、1㎡あたり。で、それを色々係数0.8とか0.7とかかけて、オリックス不動産の月額の1㎡あたりの使用料かなり低く抑えられてると思うんですけど、いかがでしょうか。
(→永田・みどり政策推進室長)はい。オリックスの水族館につきましては「教養施設」という扱いになってございますので、通常の便益施設よりは若干安く設定してございます。以上です。
◆やまね/ですので通常の額はいくらですかと聞いてます。
(→永田・みどり政策推進室長)・・・すいません。ちょっと今手持ちございませんので、あの、後ほど説明させていただきます。
◆やまね/はい。そしたらちょっとまた後で資料を請求したいと思いますけども。
もう一つですね、京都鉄道博物館はJR西日本の関連団体が運営してると思います。あるいはJR梅小路京都西駅前の賑わい施設・ビバスクエア京都はビバが運営されてると思うんですけども、これらについてもこの公園の使用料が、支払われているのかですね。今回値上げということにはなっていないのか。この点いかがでしょうか。
(→藤澤・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。もちろん、京都鉄道博物館であったりとかですね、えっと、ビバスクエアであったりとかいう形につきましても、設置許可を与えておる施設については、もちろん歳入としていただいてるところでございます。で、金額につきましても、すいません、ちょっと、細かい数字がちょっとすいません、ちょっと今手持ちでないところありますんで、ちょっとまた、はい、すいません。
◆やまね/今回値上げはされているのかどうか。鉄道博物館あるいはビバスクエア京都ですか。はい。いかがでしょうか。
(→永田・みどり政策推進室長)今回、値上げはしてございません。
◆やまね/してないと。で、ちょっと資料でいただきたいのはですね、この梅小路公園内に存在する施設に関わって、事業者が京都市に支払っている使用料・賃料についてですね、それぞれ年間でいくらになるのか、そして1㎡あたりの月額について、一覧にまとめて資料提出をいただきたいと思います。
で、私最後に申し上げておきたいのは、やはりこういう大手企業、大企業が支払う使用料はそのままでですね、市民の皆さんが払う料金だけが引き上げられていくということでいいのかと。京都市がどこを見て仕事してるのかということが問われるお話ではないかなと。この点だけ指摘して終わります。以上です。
◎委員長/ただいまやまね委員から要求のありました資料については理事者提出できますか。
(→藤澤・みどり政策推進室事業促進担当部長)はい。資料につきましては、先ほどの内容につきましては、出させていただきます。で、また、先ほどの使用料の話ですけど、ま、変わってないという話ですけど、3年ごとに更新はもちろんしてますので、それ、ちょっと今回のタイミングでという話であればっていうことでご説明させていただいてるところでございます。以上です。
◎委員長/提出できるとのことですので、委員会資料として提出を求めることにご異議ありませんか(異議なしの声)、ご異議がありませんので委員会資料として提出を求めることに決定いたします。理事者におかれてはなるべく早くご提出いただきますようお願いいたします。
2026年3月17日【まちづくり委】建設局/付託議案審査「京都市梅小路公園条例の一部改正」
(更新日:2026年03月17日)

