JR藤森駅前の道路の安全対策を(2026年1月8日/まちづくり委・建設局・やまね)

◆やまね/よろしくお願いいたします。通勤・通学等で多くの方が行き交う駅前道路のバリアフリー化、安全対策、非常に重要だと考えております。で、今日はですね、このJR藤森駅前の道路の安全対策について伺いたいんですけれども、主にこの駅は、藤城学区やそれから藤森学区の方が利用されてる駅なんですけれども、大亀谷地域にお住まいの方々にとっては唯一の鉄道駅であり、バス停がある場所となっております。で、特に朝の時間ですね、通勤時間帯は歩行者と共に駅の東側、山手の地域からですね、西に向かってたくさんの車両が通行する場所となっております。

それを踏まえていくつかお聞きしたいんですけれども、一つはですね、まず駅を出て西のほうにちょっと坂を下っていきますと、ちょっと歩道の中にデコボコになってるところと言いますか、つまづきやすい部分ができてしまっていて、それを地元の方のご要望もありまして、伏見土木みどり事務所のほうでですね、注意喚起のための三角コーンを置いていただいてたんですけれども、それにとどまらず、その後改善されたのかどうかということを、ちょっとまず確認させていただきたいんですが、いかがでしょうか。

(→梅原・土木管理部長)はい。JRの藤森駅の、少しですね、西のほうに行ったところの、歩道の部分でございますけれども、インターロッキングブロックがですね、自然沈下によりまして、少しへこんでるという風なことで、ご要望といたしましては、10月21日にいただきまして、で、その日、その日中にですね、現場のほうを確認させていただいたという風な次第でございます。

現場のほうを見に行った職員によりますと、すぐさまですね、それがつまづいて、管理瑕疵につながるようなほど、へこんでるという風な状況ではなかったということでございましたので、先ほど先生のほうからもご指摘があったように、伏見土木みどり事務所のカラーコーンを置いて、注意喚起をさせていただいたというような状況でございます。

で、その後ですね、なかなかちょっと直営では直せないような状況であったということでございましたので、補修工事については、年末になります12月23日の日に完了して、現在のところはもうそのカラーコーンのほうについても撤去が終わるという風な状況でございます。以上でございます。

◆やまね/分かりました。ありがとうございます。12月に直していただいたということで、安全対策求める、地元住民の声に応えていただいたということで、感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。

それでもう一点はですね、駅前を東西に走る道路なんですけれども、これが東側に行きますと坂を登っていく部分がありまして、ここ京都市の認定道路にはなってるんですよね。で、正式には深草緯112-1号線って言うんですかね。というところなんですけれども、非常に狭わいで車の離合も難しいところがありまして、で、ただ車両の通行量が非常に多いというところでございます。で、ブロック塀もあるところをですね、見通しが悪くなってるところを、朝の時間帯は藤城小学校に通う子どもたちがその道路を横断するところもありまして、見守りの皆さんも非常につきっきりにならないといけないというような状況です。

で、現状ですね、この道路について、京都市建設局として、安全上の課題があるという認識を持っておられるのかどうかということと、それから、これまで何らかの対策というのが、講じられてきたのかどうか、この点教えていただきたいんですが、いかがでしょうか。

(→梅原・土木管理部長)はい。JR藤森駅のですね、東西に繋がっております道路、駅前道路でございますけれども、確かに本町通から駅までの西側についてはですね、一定の幅員がありまして、確かJRの藤森駅が整備された時にですね、確か周辺整備という形で今のような駅前広場も含めて、整備がなされてきたということでございますけれども、ま、一方東側についてはですね、やはりその幅員的には、全幅で3mぐらい3.5mぐらいのところなんかも、一部あるという風な状況でございます。

ただですね、京都市においてですね、いろんな生活道路がある中で、そういった狭い道路っていうのは、数多く、数多ありまして、例えばその前後に比べてですね、そこだけが狭くなってるという風な道路っていうのは、数多くございまして、そこの部分についてですね、どういう風にしていくか、どういう風に安全対策を図っていくってことについてはですね、まずはその現況の道路のその幅員の中でですね、その中でどういったことができるかということで言いますと、ま、一般的に言いますと、例えば、その電柱幕、前後に電柱幕を付けさせていただくということでございましたりとか、あと、路側線を引かさせてもらうとか、場合によってそのポストコーンなんかをつけてですね、歩行者の歩かれるところの部分を明示するとか、そういった、場合によってはその路面表示ですね、そういったことでの注意喚起をさせていただくっていうのが、一般的な、建設局のほうで行っております安全対策ということでございまして。

で、当該地域、その当該、ご指摘の場所につきましてはですね、交差点にクロスマークなんかも設置をさせていただきましたし、それから、一番駅のほうから近い交差点のところについてはですね、これまでにカーブミラーなんかも設置をさせていただいて、で、少しその当該地域、ご指摘の箇所から東側にはなりますけれども、狭くなる箇所の前後にですね、「この先交差点狭い」と、「離合困難」という風な、電柱幕のほうを設置させていただいておりまして、そういった安全対策のほうをこれまで講じてきたというとこでございます。以上でございます。

◆やまね/はい。ありがとうございます。ま、今の幅員の中でできることをこれまでも対策していただいてるんだなという風に思いました。

で、平成29年度に地元住民の皆さんが主体となってですね、京都市も一緒になって策定をした「藤城学区のまちづくりビジョン」というのがありまして、で、この中で、「道路環境の改善」ということでですね、「JR藤森駅へのアクセスを良くするため、周辺道路の拡幅等を検討します」と。で、「細街路や交差点などの危険箇所について、関係機関と連携し、看板、路面表示、信号の設置等による安全対策を進めます」と、記載をされているわけなんですけれども。で、将来的にはですね、ここにありますように、道路拡幅をして欲しいとかですね、それからバスなど公共交通もっと充実させて欲しいとか、あるいは商業施設を誘致して欲しい、いろんな地域要望がありまして、ただその実現にはもう少しやはり時間もかかるのかなというところなんですが、先ほどおっしゃっていただいたように、現在の道路の幅の中でですね、何ができるのかってことも非常に重要だと思うんですね。

それで現状、安全上の課題があるのは明白だと思いますし、市も一緒に作ったこのまちづくりビジョンの中にですね、「安全対策を進めます」ということで書いてありますので、ぜひこの道路拡幅を待たずに、さらなるこの安全対策っていうのをぜひ検討していただきたいと思っております。

で、そこでですね、一つ大きな課題がですね、この道路が狭くなっている部分に、民有地が含まれているということでございます。で、見た目は誰が見ても、見た目も形状も道路なんですけれども、市の認定道路に実際なってますし、大部分は認定道路なんですけれども、その一部に、道路内民有地がありまして、その民有地部分にですね、大きな段差があったり、舗装がされてないところがあったり、法面と言いますか斜面状になってですね、非常に危ない状況になっているわけです。で、車が来た場合、歩行者の方がですね、そこに逃げるしかないんですけれども、道路としてきちっと整備されてませんので、実際にそこで、民有地の部分で転んでしまったり怪我をされているという場合があるということでお話を聞いております。で、私、こうしたケースでですね、考えていただきたいのは、ぜひ安全対策ってことを第一に考えていただいて、京都市が民有地部分を買い上げてですね整備することができないのかとかですね、あるいは所有はそのままでも京都市が舗装などの整備をすることができないのか、あるいは今この間やられている私道整備助成ですね、特例的に例えばその補助率を10割にするとかですね、道路として何らかの形できちっと整備していただいてですね、安全性をやはり向上させていただく必要があるんじゃないかなと思ってるんですが、この点はいかがでしょうか。

(→梅原・土木管理部長)はい。当該地域のですね、おっしゃられてるのは多分、南側の部分のところに、一部、何て言いますか、舗装ができてない箇所があるというところでございまして、そこの分についてはですね、ご指摘の通り、民有地ということでございますので、少し舗装がなくてですね、少しこう、駐車場に対してこう、法と言いますか、ちょっと斜めになってると言いますか、で、今のところはこう、土の状態になってるという風なところかと思うんですけれども、そこの部分についてはですね、民有地ということでございますんで、ま、民有地の部分をですね、公費を投入して、舗装するというようなことについてはですね、ま、しておりませんので、ま、行ってはいない、しないということでございますんで、あとそれから、そこの分についてですね、私道の助成制度を使って、しかも10割にしてという風なお話でございますけれども、ま、基本的にはその私道ということで、私道と言いますか、そこ私道というよりかは、もうあの民有地でございますので、ま、民有地の部分にですね、何かその公費を10割投入してですね、何か助成を行うというようなことについては、制度的にはやはりちょっと違うのかなという風に考えてございます。以上でございます。

◆やまね/あの、なかなか難しいと思うんですよ。おっしゃる通り民有地ですので。で、道路内民有地については今年度、他の委員からも議論があって、非常に重要なやり取りがその時されてたなと思って、非常に私も勉強になったんですけれども、で、その時にですね、ご指摘があったように、例えば開発時にそういう道路内民有地が生まれないようにするとか、それから私道整備助成でですね整備後に市へ引き継ぐメリットの周知を強めていただくということとか、これも本当に重要だなと私も思いました。で、同時に、もう一つ言われていたのが、今現実に存在しているこの道路内民有地をどう解消していくのかっていうのも非常に重要だというお話があって、これもそうだなと思ったんですけれども、私はやはり今申し上げたように安全性のですね、問題というのは、とりわけ考えていただく必要があるんじゃないかと思っています。

で、今回のように、見た目はもう完全な道路状態、形状になっておりまして、しかも大部分は市の認定道路になってるとすでに。で、わずかに民有地があって、その部分で安全上の課題があるということですので、先ほど部長もおっしゃったように、これは私道の話ということではなくってですね、私はこれは市の認定道路の危険な状態が、現に隣接するところであるわけですので、この市の認定道路を通行する歩行者やあるいは車両の方にとって非常に危険な状態というものが現にあるわけですから、この市の認定道路の安全性を高めるという観点からですね、ぜひ京都市の責任で、解決を図っていただくことが必要じゃないかと、思っておりますので、ぜひ今後もこういう点、検討していっていただきたいと、要望だけして終わりたいと思います。よろしくお願いします。終わります。

2026年1月8日【まちづくり委】建設局/一般質問「JR藤森駅前道路の安全対策について」

(更新日:2026年01月08日)