◆やまね/よろしくお願いいたします。伏見西部第四地区8号公園についてということなんですけれども、伏見区の横大路地域のところだと思います。で、まず端的に伺いたいんですけども、この公園の整備計画ができたのはいつかということと、それから公園整備にあたってここもですね、地元の皆さんとのワークショップなんかも開催されてると思うんですけれども、それがいつ開催されたのか、これを教えていただきたいのが一つとですね。
それから、この公園もですね、2023年(令和5年)11月の、南区の東吉祥院公園を廃止する際の「代替公園」として位置付けられてると思うんですが、地元のワークショップなんかではそうした点についても説明をされてこられたのかどうか、この点をまずお答えいただきたいと思います。
(→永田・みどり政策推進室長)はい、まず、伏見区西部第四地区8号公園の、整備が決まった時期ということかと思いますけども、まずこれにつきましては、区画整理の時期に、官地処分の中で必要な公共施設を確保するということになっておりますが、その時期に決まってるものでございます。ワークショップにつきましては令和2年度に3回実施してございまして、それぞれ11月8日、12月6日、それから明けた令和3年になりますが、2月7日の3回実施してございます。
それから代替公園に位置付けたのは、都市計画、東吉祥院公園の廃止、都市計画廃止が決まった令和5年度ということになります。以上です。
◆やまね/ということは、ワークショップが3回行われたのは令和2年度ですかね、ということですので、その中では、「東吉祥院公園の代替公園というものになります」という話は全くなかったということでよかったでしょうか。
(→永田・みどり政策推進室長)はい。ございませんでした。
◆やまね/分かりました。で、以前質問させていただきました、これも伏見区のですね、桃山東第二地区4号公園も、これも東吉祥院公園廃止するための代替公園に位置付けられてるわけですけれども、これもそのことがワークショップで説明されてきたわけではないということですので、元々のやはり整備の目的というところは、東吉祥院公園の代替公園ということで始まったものではないということだと思うんですよね。
それで、今回の伏見西部第四地区8号公園も同様ということなんですけれども、ま、私はこれを見ますと、もう後出しジャンケンのような、形に見えると。で、これを代替公園というのはちょっと無理があるんじゃないかなと思ってまして。で、結局のところですね、東吉祥院公園の面積約1万㎡を数字上確保するために、すでに整備計画のあった公園面積を、ま、無理やりと言いますか、足し算をしたということではないのかなと思ってるんですが、この点いかがでしょうか。
(→永田・みどり政策推進室長)はい、都市公園を廃止する時の条件となります「代替公園の確保」の考え方についてかと思います。都市公園法第16条の規定はですね、議員ご案内の通り「みだりに公園を廃止することを禁止」しているという部分でございまして、既設の、それは既設の都市公園の保存を図るという趣旨に基づくものかと思っております。ま、これはですね、都市公園が都市における緑のスペースの中核をなすものであるため、都市住民共通の貴重な財産としてのその存続を図ることが必要との考え方に基づくものだという風な認識をしてるところでございます。
こうした規定に鑑みてですね、代替公園は廃止される公園の近接する地域のみで考えるのではなく、都市全体で見て判断されるものということでございますので、必要なものは、その規模、目的と効用、え、失礼しました、かと思っております・・・ということで、1万㎡が廃止されるから1万㎡のものを1つとして作るということが目的ではないかという風に考えて、合計で、同じ目的のもの、この場合で言いますと、我々のほうでは、「住区基幹公園」という括りになっておると思いますけども、その公園が同じ面積以上確保されるということで、その、ことは適切であったという風に考えてるところでございます。
◆やまね/はい。ま、同じ目的の公園なんだというお答えだと思うんですけれども、先ほどね、非常に大事なご紹介いただいたと思うんですね。都市公園法の第16条、「みだりに公園を廃止することを禁止」している。まさに本当にこれが大事なところでありまして、で、もう少し言いますと、この東吉祥院公園っていうのは、都市公園法上で今「住区基幹公園」ということでご紹介いただいたんですけども、その中の「近隣公園」という位置付けなんですよね。で、この近隣公園というのは何かと言うと、「主として近隣に居住する者の利用に供することを目的とする公園」ですので、同じ目的なんだとは言うんだけれども、近隣公園っていうのはまさにその地域に住んでいる人たちのための公園であって、それがなくなるということはですね、それを別の場所に作ってしまったら、もはやその地域の人々にとっては近隣公園ではなくなるわけですよ。
それで、この点でですね、東吉祥院公園のある場所からは、桃山東第二地区4号公園の場合ですと約6km、それから伏見西部第四地区8号公園ですと約5km離れているわけでして、現実問題としてですね、東吉祥院公園の近隣にお住まいの方が何kmも離れているこの伏見区の公園まで、代替公園だからあそこに行こうということになると思われますか。いかがでしょうか。
(→永田・みどり政策推進室長)はい。先ほどの答弁の補足ですけども、代替公園の設置につきましては、廃止後にですね、新たに計画をされるものしか位置づけられないものではないという風な認識でございますので、あの、時期がずれてる、あの、後付けではないかというお話もありましたが、そういうのに対しては問題はないという認識でございます。
またですね、近隣公園、失礼いたします、近隣公園が廃止されることに対してというご質問の部分につきましてはですね、街区公園、近隣公園、それから地区公園が「住区基幹公園」に、ま、当たってるものでございますけど、それぞれ街区公園内から、ご案内いただきました近隣に居住する方、そして地区公園におきましては徒歩圏内ということでですね、それぞれあの住区、近隣の、大きく見て近隣にお住まいの方、歩いて来られる方も含めてですね、が、主に使用されるという風な位置付けでございますので、特に細かい内訳で種別でございます住区基幹公園の中の街区、近隣、それから地区の内訳の中を、細かく指定する必要はないという風な認識でございます。
◆やまね/ま、つまり「住区基幹公園」という種類で大きく括ってるから問題ないんだということなんですけれども、しかしやはり近隣公園、それぞれ種別に分かれてるわけですから、それがその地域からなくなるという場合にですね、果たしてこれが代替公園と言えるのかと、今の説明を聞いた上でも私は非常に疑問が残るということでございます。
で、東吉祥院公園の廃止手続きをしたのは、文化市民局ですけれども、この2023年12月に文化市民局とやり取りした際には、「代替公園については建設局が中心になって確保された」という、答弁ありますから、やはりその責任はですね、建設局も非常に大きいと思うんですね。
で、しかも、現状についてちょっとお聞きしておきたいんですけれども、先日市民の方が現地を見に行かれたところ、資材置場になっていたということでですね、上下水道局からの仕事を請け負っている業者が、配水管布設替え工事の仮置場として令和8年2月27日まで使うという旨の、貼紙を今してるということでして、これ京都市がですね、東吉祥院公園の廃止について、地元説明会で言ったのはですね、「代替公園を整備の上で廃止」と、言ってるんですよね。で、説明したこれ2023年11月のことで、すでに約2年が経過をしておりますが、この公園整備など全く進める気がないんじゃないかと、これ市民の方から見れば、そう映るんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
(→永田・みどり政策推進室長)はい。まず代替公園の位置ですけども、廃止される公園のですね、近接する地域のみで考えるのではなくですね、やはり都市全体で見て判断されるべきというところでございますので、距離につきましては、特に問題はないという風に考えてるところでございます。
それから現状の資材が置かれてる状況につきましてですけども、令和6年10月に上下水道局からですね、ご案内ありました通り、配水管工事にかかる資材置場として使用がされているところでございます。公園の整備にあたってはですね、整備費が、やはり必要ということでですね、予算要求等の状況を踏まえまして、使用を承認したところでございます。現在の承認におきましては、令和8年の2月末までということで、今年度の途中までということで、今現在承認が出しているところでございます。
当該公園はですね、今、議員ご案内の通り、東吉祥院公園の代替公園に位置付けておりますので、整備の必要性というのは十分認識してるところでございますので、予算が確保でき次第、整備に進めていくという状況でございます。以上です。
◆やまね/あの、ま、問題はないということで、ま、おっしゃるんですけれども、京都市は問題ないと考えていてもですね、やはり元々公園のあった地域の皆さんにとっては、本来なら塔南高校が移転した時点で、スポーツのできる公園として、本来はですよ、それが地域のためにあるはずだったものが、それが廃止される。しかも近隣にじゃあ公園が新しくできるわけではないということは、それ本当に問題ないとしてしまっていいのかどうかと。私はこれ公園を整備する、管理する、建設局、文化市民局、京都市全体含めてですけれども、京都市としてそういう認識でいいのかということは非常に大きく問われていると思いますし、で、9月市会ではですね、給食センターの契約議案が、我々は反対しましたが、全体では賛成多数で通った、可決されたわけですけれども、にもかかわらず未だ代替公園は整備されてないというのは、京都市が説明してきたことから言ってもですね、やっぱりこれおかしいんじゃないかなということは申し上げておきたいと思います。
で、この伏見西部第四地区8号公園は、今、公園整備、できるだけ早くしたいという思いは持っておられると思うんですが、これはやはり地元の皆さんのための公園としてですね、しっかり早く整備していただきたいと。で、同時にこの当初の整備目的やワークショップ等で説明されてきた、内容・経過から言ってもですね、これが東吉祥院公園の代替公園などとは到底これは言えるものではないと。で、都市公園法に規定されている公園廃止の要件についてはですね、私は満たしてるとは言えないのではないかという点は改めて指摘をして終わりたいと思います。以上です。
(→永田・みどり政策推進室長)はい。代替公園の設置時期につきましては、都市公園法ではですね、替わるべき都市公園が設置される場合、廃止することができると考えておられますので、公園を廃止する時点で設置を完了するとこまでは求められていないというところでございます。
また、近隣に公園がなくなるというご指摘でございますけども、隣接する塔南高校跡地にも、規模は小さくなりますが公園は設置される予定となっております。また、合わせましてですね、桃山東第二地区4号公園につきましてはすでに工事に着手してございますし、南岩本公園につきましては、部分開園もしているところでございます。以上です。
◆やまね/すいません、もう終わろうと思ってたんですけどね、すいません。今、南岩本公園とか塔南高校の跡地の一部だとか、で、桃山東、この横大路ってなるんですけれども、元々は野球ができる、スポーツができる公園だったわけですよ。本来なら。それが4分割されて、しかも遠いところに行っちゃうわけですから、とても代替公園とは言えない、これは誰の目から見ても明らかだということは言っておきたいと思います。以上です。
※以下は平井議員の一般質問「緑の基本計画に掲げた公園面積の目標について」
◆平井議員(共産)/よろしくお願いします。先に申し述べておきたいんですけれども、先ほどのやり取りを聞いておりまして、住区基幹公園におけるですね、誘致距離っていうのは参酌基準として決まってるわけでありまして、例えば街区公園なら250m、近隣公園なら500m、地区公園なら1kmということで決まってるわけでありまして、ここのどこにも代替公園にした公園は当てはまっていないということでありまして、もちろん平成15年にこの基準そのものは参酌基準になっていますけれども、これは守らなければならない基準の一つの目安だという風に思うんですよね。ここを無視して、代替公園の整備っていうことを、「都市全体だ」っていうことを言うことそのものがね、やっぱり僕は問題だということは、まず最初に申し述べておきたいと思います。
その上で、今日の議題ですけれども、緑の基本計画の関係ですけれども、今月10日にですね、緑化審議会の議題としても上がっておりました、次期緑の基本計画について、今も議論が続けられております。予定では冬には次期計画を策定することになるということで予定が示されておりました。しかしですね、1人当たりの公園面積の目標には、僕はどう考えても程遠いという風に思っておりまして、この間の決算委員会の答弁では「1人当たりの公園面積は2024年度末で5.21㎡」「都市公園のみで4.71㎡」ということでありました。新たな整備はないがしっかり充実させていきたいということで、既存の公園についてこれ多分答弁されたという風には思います。いつまでの目標に対しての答弁なのか僕には分からなかったわけでありますけれども、緑の基本計画は今年度までの目標で設定をされてるわけであります。達成に向けての道筋が描かれてるのか、この点の認識についてまずはお聞きしたいと思います。
(→永田・みどり政策推進室長)現行「緑の基本計画」の目標の達成年次ということでございますけども、今議員からご案内いただきました通り、現行につきましては令和7年までの計画となってございますので、令和7年の時点での目標、一定目標とはなってございます。ただしですね、認識としましては短期的にはですね、やはり本市の目標を達成することは非常に困難であるという風なところでして、今後もですね、国が定めている標準値としての10㎡ということでございますので、これに向かって取り組んでまいりたい、このように考えてるところでございます。
◆平井議員(共産)/緑化審議会のですね、中身を見ておりまして、以下のような議論がされておりまして、僕はちょっとどうかなと思うところも、たくさんあるわけであります。第18回の緑化審議会では、委員から「緑の基本計画では従来型の緑被率、緑視率といった数値目標が、1番の大きな要素であった」と。「従来型の数値目標を削除することは難しいと思う」という風にされておられました。それはですね、1人当たりの公園面積基準も含めてのことを、指して言われてるんではないかなという風には思っておりました。
しかしですね、第19回緑化審議会では、全体計画についてある委員から「従来の目標値を掲げる計画体系から、理念や政策方針に基づいた各事業や地域ごとの課題解決を柔軟に支えるような上位計画を目指していることは理解できる」ということがありまして、「達成目標をあえて掲げない点において画期的な計画だ」ということで大きく持ち上げられておられる発言がありました。このことについてですね、京都市からは「14の緑の働きに基づいた充実を図り、そのバランスを計画の方向性として評価することを目指してる」と。「しかしながら、委員がおっしゃってる通り限界があるため、指標の詳細な設定については今後検討していく必要があると考えてる」という風に答弁をされています。ま、つまりですね、この中で言いますと、目標そのものが、かなり、明確な目標を作るというよりは、少しぼやけた目標になってくるんではないかという風に考えておりまして、1人当たりの公園面積目標は次期計画で掲げないということになるのか、公園整備はそれなりにするのか、この間の答弁聞いててもそういう風にしか聞こえないんですけれども、この点はいかがでしょうか。
(→永田・みどり政策推進室長)はい。まず、先ほどの、現行の計画につきましてですけども、目標値に届かない場合でも、京都らしい緑、例えば寺社仏閣等の実質的な緑を増やすということを目標にも掲げてございますので、それは引き続き実施してまいりたい、このように考えているところでございます。
またですね、緑の基本計画にかかるですね、今後の展開の部分かと思っております。緑化につきましてはですね、緑被率につきましては、国の目標数値が30%のところ、現在上回る36%というところで令和6年度末現在の数値となってございます。また、公園につきましてはですね、「こどもまんなか公園魅力アッププロジェクト」によりまして、公園の再整備、それから施設の充実に取り組むとともにですね、地域主体の管理運営により公園の魅力向上を図るパークアップ事業を立ち上げまして、全ての人に居場所と出番を創出し、気軽に集い、繋がり、混ざり合う機会のある公園作りを進めているところでございます。
次期計画につきましては、今ご案内いただきました通り、有識者による審議会で議論をいただいておりますけども、議論においてはですね、京都の緑の歴史や文化、また高い造園技術などですね、京都基本構想に通じるですね、理念、こういったものを基本計画の中にも取り入れていくという方向で進んでございます。緑の量を確保を目指すだけではなくですね、例えば植樹帯の雨庭への転換といったそれぞれの緑の質の向上にこの間、今後取り組んでまいりたい、このように考えてるところでございます。
◆平井議員(共産)/ま、あの、今言われた魅力アップ向上プロジェクトの中では、遊具の更新などが中心だなという風にどこまでも思っておりまして、これが緑とどこで関係をするのか全く分からない答弁だったなっていうのが一つと、パークアップについて言えば、もうすでに作られた公園では、木が伐採されてですね、逆に緑が減ってると、逆の状況でありますし、この間の公園整備全体がですね、木々を伐採するという方向になっておりまして、これを持ってどう緑の基本計画なのかというところを非常に思うところでございます。
先ほどご答弁にありました通り、2024年にはですね、「都市における緑地の保全及び緑化の推進に関する基本的な方針」が出されておりまして、「国全体として都市の緑地を郊外部も含め保全・創出し、そのうち市街地については緑視率が3割以上となることを目指す」という風にされています。このことはですね、つまり1人当たりの公園面積についても他の目標と同じくですね、数値目標に至らない場合でもこうするんだという風に言われたんですけれども、達成目標が僕は必要だという風に思っておりまして、確かに数のみという追求ではないんだけれども、市民にとって憩いの場を作ることが、これが生活の質の向上につながるという風に、私は考えておりまして、それは何かと言うと、先ほどの東吉祥院公園の話ではないですけれども、やっぱり近くにちゃんと公園が誘致されていくっていうことが必要でありまして、こういうことが生活の質の向上に繋がってくるんではないかと、身近に公園があるっていうことは、僕は必要だという風に思っておりまして、ま、トイレ問題は色々あるかもしれませんけれども、公園があることでやっぱり本当に憩えるということと、心が休まるっていう方々もたくさんおられるわけで、こういう方々の気持ちをやっぱりくむことが必要だなという風に思ってまして、そのためには数値目標をちゃんと作るっていうことが、僕は求められてるんじゃないかなという風に思います。
あまりにも公園が少なすぎるっていう声は、京都市中に僕は溢れてるっていう風に思ってまして、子育て世代の方々も含めてですね、公園もっと必要だっていう声が出てるわけでありまして、一方ではお金の問題あるっていうことでおそらく思っておられる部分があると思うんですけれども、それは、今、松井市長のもとでですね、いろんな新しい方策切り開いてるわけでありますから、国への要望も含めてやっぱり公園要望もちゃんとしていくっていうことが必要ではないかなという風に思っております。総論ですね、次期緑の基本計画において、数値目標をきちっと掲げること、目標に見合う僕は整備計画を作った上でですね、整備を進めることを求めたいと思うんですけど、最後いかがでしょうか。
(→永田・みどり政策推進室長)はい。まず、木々が減るというご指摘をいただいた部分ですけども、都市緑地法に規定されてる部分では、基本計画は都市緑地法に基づく計画でございますけども、緑というのはですね、植林地、草地、水辺地、岩石地、その他このような〇✕△にする土地ということで、規定されておりまして、本市では公園街路樹等の直接的な緑だけではなくですね、山・丘・竹林、林業地、農地、草地、川、池、疏水、社寺林等、幅広くを緑として扱っているところでございます。
また、目標についての進め方でございますけども、ご案内いただきましたように国で標準値と示されていることからですね、目標とすべきではないか、数値目標とすべきではないかという部分ですが、基本計画には記載しないもののですね、全く目指さないというものではないかという風な認識でございます。
ご指摘いただきました通り公園はですね、幼児から高齢者まで幅広い年齢者の方が、休憩、遊具、レクリエーション等の活動等されるものでございますので、開かれたパブリックテラスのような公共空間作り、こういったものを通じまして市民の皆様に満足して使っていただける魅力ある公園作りを進めてまいります。以上です。
◆平井議員(共産)/あの、直接的なものだけではないと言われましたけれども、直接的に、この建設局が所管してるのは公園なんですよ。多くは。もちろん街路樹もありますけども。やっぱり緑を直接的に増やすことが建設局に僕は求められてるんじゃないかという風に思ってますし、目標を持たないことが、公園整備はそれなりにするっていうことに僕は繋がってくんじゃないかなと思っておりまして、ここはやっぱり譲れないところで、公園整備を望んでおられる市民の皆さんとご一緒にですね、引き続き求めていきたいという風に思います。終わります。
2025年11月6日【まちづくり委】建設局/一般質問「東吉祥院公園の代替公園について」
(更新日:2025年11月06日)

