伏見桃山城の屋根瓦・窓ガラス等の修繕、今後の保存活用にあたっての財源について(2018年11月29日/予算特別委・文化市民局・やまね)

◆やまね/えっとあの私からも、いま森田委員のほうからお話ありましたけれども、「運動公園等の災害復旧」について、でー、え、私も、えー伏見桃山城運動公園について、いくつかお聞きしたいと思います。あの9月市会のですね、えー補正予算、それから決算の時にも質疑をさせていただいたんですが、あのまずちょっと確認をしたいんですけど、先ほどのご答弁の中で、えー今回のその「電柱・電線の復旧」というところが500万円と言われましたかね、で、それからその「屋根瓦等の修繕(天守閣)」というところが340万円ということだったんですけれども、あのー経費としては1300万円が計上されてるわけですけど、残りの460万円というのはどういうことになるのか、いかがでしょうか。

(→牧村・スポーツ振興室)あの伏見桃山城その他の関係でございます。あのその他にもあの、園路、まわりのえーと園路、隣との境界のフェンス、が倒れております。っていうのが140万円、でございましたりあの、大手門、入口のところの大手門が、あのー外れて倒れたいうものの撤去、等もございました。それからあと、天守閣以外でもあのー事務所棟クラブハウスのほうでの雨どい、が外れたとか、そういったものがございます。そういったものを足し上げまして合計1300万円というものでございます。

◆やまね/わかりました。公園のその他の、おーところも含めてということでした。それであのーこれもですね先ほどのあの答弁の中で、その屋根瓦についてなんですけれども、あの「落下の恐れのある瓦の一部の撤去を行ったもの」と、いうお話だったんですけれども、ということは、今回のこの340万円というのは、すでに修繕を行ったものについて補正をすると、いうことなのか、そういう理解でいいのかですね。これから新たにやるということではないのかどうか。これいかがでしょうか。

(→牧村・スポーツ振興室)はい、あのー1300万円でございますが、あの全て行ったというものではございません。あの屋根瓦につきましてはまずは利用者、公園としての利用者の安全確保ということで、あのー行った、というものであの、それ以外で言いますと、いま申しました最後の雨どい、クラブハウスの雨どい、が外れておるというのはこれから、議決いただいた後かかってまいりますし、言いましたあの園路のフェンス、他との境界のフェンスなんかもこれからスタートしていく、というものでございます。いずれにしましても、あのまずは、取り急ぎ安全確保のため取り組みを行いました、執行等はこれから、お金の支払いはこれからという状況でございます。以上です。

◆やまね/ということはその、屋根瓦についてはこれから、まあまだあのまだ課題が残っていると思うんですけども、これから、あー修繕しないといけないものについては、まだここには計上されていないということですよね。

(→牧村・スポーツ振興室)はい、あのー340万円ということであの落下の恐れのある一部の瓦を今回もうすでに撤去したと、いう経費でございます。以上です。

◆やまね/それであの10月14日にですね、えー「お城まつり」、イベントが開催をされまして、私も少し参加をさせていただきましたが、あのー当日はですね、以前まあ立入禁止区域になっているところが以前よりもまあ狭くなっていて、えーやや広く公開されていたと思うんですけど、これはあのいまおっしゃっていただいていたように、まずはあのできる範囲でのところでかなり努力をいただいてですね、がんばっていただいた結果だというふうに思うんですが、あのーそうするとその今回の修繕によってこの立入禁止区域というのは、解除されるようなことになるのか、それともまだまだ、立入禁止区域という設定が今後も必要なのかですね、で、それが必要なんであれば、今回の見通しというのはどうなのか。その点はいかがでしょうか。

(→牧村・スポーツ振興室)はい、あのー立入禁止区域の大きさの10月14日のお城まつり前後で小さくなったというものではございません。はい、あの元々設定しておりました範囲、同じ面積を確保しておりますし、あのーまずはやっぱり私ども、今回さらに落下が恐れがある周り、公園の周りの方に落ちて、当たったりするとどんどんもう大変なことになります。そういう意味での利用者の安全確保の観点第一に立入禁止区域をつくっておる、っていうものでございますし、あの今回、瓦を撤去致しましたが、引き続き、あの立入禁止区域いう部分については、確保していきたいというふうに考えております。以上です。

◆やまね/えっとまああの勘違いだったらすいません、あのーまあ以前よりもその範囲がですね、狭められていたような感じがしましたので。でーあのまだその設定、範囲の設定は必要だということなんですけど、いま先ほどちょっとお聞きしたように、今後の見通しというのは、これ区域を解除するには、えーどういうことが必要なのか、その点はいかがですか。

(→牧村・スポーツ振興室)はい、あのー、屋根瓦についてはあのーまずはあの、安全確保の取り組んでいるところでございますが、あの本格的に修繕するとなると足場を組んで、ということであのー大変な金額伴う作業になってくるかと思います。その辺りにつきましては今後、検討していきたいと、いうような状況には変わりはございません。以上です。

◆やまね/えーまあそういう意味で言うとまだまだあの課題は残っているということだと思うんです。で、あのー、ま、引き続きですね、がんばっていただきたいと思うんですが、あの地元の伏見区にお住まいの方からはですね、この屋根瓦の部分だけではなくて、えー「お城の窓部分、窓ガラスが割れている箇所がある。瓦が落ちた屋根部分も含め雨風が入ると内側からどんどん建物が悪くなっていくのではないか」と、まあこういう声もいただいたわけですけれども、で、えー局のほうからは、この地震・台風で被害を受けた部分の一覧もですね、資料としていただいてるわけですけれども、こういうまあ屋根だけではなくて、こういう窓ガラスが割れた部分などについても、今後修繕を検討されていくということでよろしいでしょうか。

(→牧村・スポーツ振興室)はい、あのー窓ガラスにつきましてもあのー今回の補正でしっかりと対応していきたいと、いうふうに考えております。以上です。

◆やまね/わかりました。あと最後に、えーちょっと財源、あ、えーっとですね、そうですね、えっとねもう少しちょっと紹介したいのが、このお城まつりの関係者の方にですね、お話をうかがったところですね、当日参加された方へのアンケートもされてると、いうことで、えー例えば「屋根を直してほしい」とか、「お城に上って眺めを楽しみたい」、まあこういう声がたくさん寄せられたという声も、お聞きをしました。で、えーこの間もあのー別の方からうかがったお話として、以前から「伏見区に歴史資料館があれば、文化財や伝統文化に関わる展示、市民の方が主催するイベントなどに活用してもらえるのではないか」と、こういう声も聞いてきましたので、ぜひこういう地元の声をですね、受け止めていただきたいと思うんですが、

あの最後にですね、えー財源問題に関わって、少し教えていただきたいんですけれども、あの文化財保護法改正を受けた「地方財政措置」というのが、えーありまして、で、今年1月31日に文化庁から都道府県や政令市に出された「通知」の資料にですね、えーこう書いてあるんです。「文化財の保存・活用に係る国庫補助事業(保管施設の整備等のハード事業)の地方負担について、一般補助施設整備等事業債の対象とされ、元利償還金に対する交付税措置が拡充される」と、いうふうにあるわけですけれども、つまり、文化財そのものだけでなくて、その保管施設やガイダンス施設のハード整備も対象となると、いうことがあの示されていると思うんですが、で、そこであの仮にですね、この桃山城を、文化財を保管したり、あるいは展示するような施設、まあ「歴史資料館」のようなですね、そういう施設としてもし整備する場合ですね、こういった国の財政措置の、ま、対象になるのか、あてはまるのかどうかですね。その辺の検討、研究などは、されているのかどうか、もしわかっていることがあれば教えていただきたいと思います。

(→西山・文化芸術都市推進室長担当部長)はい、えーいまあの国の補助金の、ご案内ございました。あのー桃山城に限らず、この国が定める、そういう施設に該当するようなものであれば、当然あの補助金の対象になると、いうのはあのーことなんですけども、ただ桃山城につきまして、今のところそういうふうな活用方針と、いうところまでの検討というのはあの一切しておりません。

◆やまね/えっとまあ活用方針についてはまだ決まってないというのはそれはその通りなんですけれども、ま、桃山城の、もし、私は別に「やれ」と言ってるわけではなくて、仮に桃山城が、そういうガイダンス施設やあるいは保管施設として整備されるのであれば、対象になりうるという、なりうるのかどうか、ということをちょっと教えていただきたいと思ったんですが。いかがでしょう。

(→西山・文化芸術都市推進室長担当部長)仮、あの仮の話ということでお聞きしますと、あの仮にそういうことであれば、まあもちろんあの整備するにあたって国のいろんな基準というのがありますので、そういうなんを満たしてあればそういうことになろうかと、いうふうには考えるところであります。

◆やまね/でまあその桃山城の保存活用についてどうするかというのはこれからの議論だとは思うんですが、やはりあの国の制度で活用できるものがあるかどうかでですね、やはり財政の負担というのも違ってくると思いますので、ぜひあの研究・検討していただきたいと思います。終わります。

2018年11月29日【予算特別委・第1分科会】文化市民局/平成30年度11月補正予算「運動公園等の災害復旧」について

(更新日:2018年11月29日)