チーム共産党

地域住民の強い願い「JR桃山駅の既存トイレ改修」実現を(2017年3月16日/まちづくり委・都市計画局・山本陽子議員)

◆山本議員/JR桃山駅のトイレのバリアフリー化についてはですね、えーJR奈良線複線化工事の、住民説明会が、あの3月6日に開かれたとお聞きしました。でーそのなかで、えー桃山駅のバリアフリー化についても、あの住民の方から質問がありまして、えーそのJRから「現時点で決まったこととは言えないけれども、並行して行えないか、何とか実現できるようにと検討している」という回答があったということで、まあこの前向きな回答にあの「ぜひ実現してほしい」という声が高まっているんですけれども、ま、京都市もこの住民説明会には参加されていまして、あの私も質疑で、えーこの問題については「ぜひ後押ししていただきますように」ということでお願いしてまいりました。あの京都市からも、ま、要望していただいて検討が進んでいると、いうことでよろしかったでしょうか。

(→西山・土木技術担当部長)はい、えー、一般利用者のトイレの改修でございます。えーこの改善につきましては、ま、平成26年度の、えー桃山地区のバリアフリー化等円滑化基本構想策定連絡会議におきまして、えー委員の方々をはじめ、えーみなさまから、強いご要望をいただいたものであります。で、本市と致しましても、えーJR西日本と協議を重ね、えーそして、えー整備を求めてきたものでございます。で、先般、先生がおっしゃいましたように、えー地元説明会は、奈良線の複線化事業を進めていくにあたっての、えー説明会でございます。で、その時に、あの桃山駅のバリアフリー化についてもあの説明さしていただいたところでございます。で、えー、この、JR西日本からですけれども、ま、本事業に合わせてトイレの改善に向けて、えー検討されているということで我々もお聞きしております。えー本市と致しましても、えー引き続き、バリアフリーの基本構想策定時に様々な方々からいただいた声を踏まえながら、えー今後も協議を進めてまいりたい、続けてまいりたいと思っております。

◆山本議員/ありがとうございます。えーまあ、あの住民の方がね、あのーこのトイレについては本当に長年の要望ということで、えーまあ調査もされまして、そのどんな利用状況があるかということで、朝6時から夜の10時まで、そこでトイレの利用状況を調査されました。あー150人ほどの方が、朝6時から夜10時までの間にね、150人ほどの方が利用されていて、ま、かなり多い方が、予想よりも、あの多く使われていたと。ただほとんどが男性であったということで、あのやはりかなり古くてですね、匂いも本当にきつかったですので、女性や子どもは「使いたくない」というような状況かと思います。で、あの多機能トイレについてはね、バリアフリー化の対策で、ま、新設されるんですけれども、ま、そこに利用がね、集中するとなってしまったら、あの障害者の方がね、使えなくなるような、利用が制限されるような事態にもなるのではないかと、いうことで、まあ住民の方が言われてましたし、あのまあぜひ実現していっていただきたいと。でまあ、あの、説明会でもね、住民の方から、あの複線化の工事の点で、あの安全の面でも、あのその騒音の面でもまあ心配をおかけして、ま、かつこれから協力をお願いすることになります。なので、まあそのJRの桃山駅が、お願いばかりだけではなくて、あの利用する住民の方に、まあ双方向で議論する中で、あの「要望が実現して良かったね」と、いう結果もぜひ得られるように、引き続きあのご支援をお願いしたいと思います。

で、あと一点、やはりその、住民説明会でも複数の方から言われてましたように、ま、重要な説明会です。その告知がですね、「1週間前から10日前くらいに知った」ということで、これではなかなか仕事を調整して参加するというところが、まあできない場合もあるので、「これは遅すぎるじゃないか」と、いうことであの複数意見があったそうです。で、地元の方にとっては、あの不安なことも多い工事ですので、ま、必ず参加できるように、ま、京都市からも配慮を求めていただいて、ま、早めに住民の方と相談して日時を決めて、町内会ごとの説明にも要望に応じていくと、いうようなことで後押ししていただきたいんですけど、どうでしょうか。

(→西山・土木技術担当部長)ま、あの、複線化の事業は建設局がまあ所管しております。で、そういったなかで、我々バリアフリーというものを担当しております。で、あの連携しながら、地元、あの学区ごとに説明会を開催したということで、えー住民のご協力というのは工事を進めるうえで、事業を進めていくうえで必ず必要なものでございます。その点についてはJR西日本とも、あの情報を共有しながら取り組んでまいりたいと思います。

2017年3月16日【まちづくり委】都市計画局/一般質問「JR桃山駅のバリアフリー化、既存トイレの改修について」

(更新日:2017年03月16日)

市長は公約守れ!「京都市内高速道路未着工3路線」はきっぱり廃止を(2017年3月16日/まちづくり委・都市計画局・井上けんじ議員)

◆井上議員/えっと私からはですね、あのー高速道路3路線廃止の手続きについておたずねしたいと思います。えー建設局に聞きますと、おー都計局とも相談中だそうなのでですので、えーまあ(都市計画)審議会の担当の局としてどういう対応をされていらっしゃるかと。おーまあ5年前の市長選以来の市長公約だし、まあ最近では昨年5月25日の本会議でも、おー、吉井議員(自民)の質問に「廃止だ」と、「その為の手続き進めていく」とおっしゃっておられるわけですから、あーまあ公約違反というか本会議答弁違反をね、いつまでまあ放置するのかと、おーいうことだろうかと思うんです。それであのー、建設局の話ではね、えーまあ次のというか廃止した後の道路のあり方の検討がいろいろあるので、それとのまあリンクというかセットで、えー手続きを、まあちょっと遅らしてるというか、そういう趣旨の答弁なんかもいただいたりするわけだけれども、おー私はあの、3路線の都市計画決定というのは固有のものであって、次にまあどういう道路を作ろうが作るまいがですね、それは無関係じゃないかと。まずいったんきちんと廃止の手続きに入るべきだと、まあこんなふうに思うので、えー専門家の立場からですね、どういうまあ相談に応じていらっしゃるのかと。

合わせて、えー建設局では、あー「国とも協議してる」と、こんなふうにもおっしゃってるわけだけどね、えーだけどまああのー、都計法だとかこれを具体化したあのー政令・省令なんかを見ますと、阪高がやる場合は確かに国と協議しんといかんけれども、今回の3路線は別にどこがやるかってことはまったく決まってないわけだから、そういう意味では、国との協議は不要だと、まあ僕は建設局にはこう言うてるんだけども、この辺りの解釈についてもですね、合わせてご答弁いただいて、えー速やかに、手続きに入ろうと、いうて返事していただきたいと思うんだけども、いかがでしょう。

(→谷口・都市計画担当部長)はい、えーと現在あの建設局と、まあ鋭意連携しながら取り組みを進めておるというのはあの間違いございません。で、いまの状況ですが、あの建設局において、ま、関係機関と事前協議を行うとともに、えっとまずあの都市計画の素案、えーその作成が鋭意行われている、というふうに建設局のほうからは聞いております。で、当然あの、えー我々あの、先生ご指摘のようにあの、都市計画手続きの正式に入ってまいりますと、我々のほうが、えーと主に、建設局と連携しながら手続きを進めていくっということになりますんで、ま、あのー、近年ない大きな見直しになってこようかと思っておりますんで、えーどういうような段取りで、えー見直しをしていけばいいのかというような少し参考になるような過去の事例ですとか、あるいはその時に本当にどういう資料が必要になるのか、そのようなものについて鋭意、建設局のほうと、えーいま、あの手続きが円滑に進むようにということで、協議をさしていただいているという状況でございます。

それとあの、国との協議の状況でございますが、あくまでもあの、都市計画変更での同意と、いうふうなことについては先生ご指摘の、あの阪高とか等については同意がいるということで、で、ここについては以前、先生からもご指摘ありましたように、我々としてはまあ今の共用路線が阪高になってるということで、えーっと一定同意が必要なのかなというふうに考えておりますが、えーそれにつきましてもあの、素案がまとまった段階で、えー今後の協議内容とかについては、再度まあ国のほうにも確認はしていきたいなあというふうには考えております。以上でございます。

◆井上議員/あのー最初に私が聞いたのはね、あのー今後の計画がどうあろうがなかろうが、3路線の都市計画決定が1990年前後に行われた、それは固有の計画だからね、あのー次のこととは全然関係なしに、あの影響されないと、廃止の手続きそのものについては。いうことについてもういっぺんはっきりさせてもらいたいってことと、で、国との関係でもね、いまの2路線が阪高でやってるからということと、3路線の主体がどことも何とも決まってないということがまったく別の話だから、2路線を阪高がやってるからといって、いうてですね、あのー3路線が、それもまた影響受けるわけではないと。阪高がやるわけでないんだったらね、国との協議はいらんてことになっとるわけだから、あの法解釈の話を僕は聞いとるわけですわ。ちょっとこの2点もっぺんはっきりさせてもらえますか。

(→谷口・都市計画担当部長)はい、えーとまずはあの3路線の見直しにつきまして、えーとその後のまあ、あのーええと堀川のところの、そのええと新たな渋滞解消のための道路整備、これと合わせるかどうかにつきましては、一定まあ建設(局)のほうがイニシアチブを取りながら、どういう形で都市計画、えー決定をしていくのか、どういう考え方をするのかっていうのは、えーと鋭意考えていただいている、で、我々のほうとも協議をしているという状況でございまして、えー建設局の答弁の通りかと、いうふうに私どもも考えております。えーそれとあの、大臣同意ですが、えー先生おっしゃられてる、今あの建設局のあの協議っていうのは、あの案をつくるためにまあ、あの国道、えー、えーとその、えー今現状でもその国道1号線とか171号線とか、いう部分もございますし、えー何も、そのえーと、都市計画の見直しという意味の、だけの同意というふうなことでの協議ではないのかなというふうに思っておりますんで、えーそこの都市計画の見直しの同意につきましては、手続きに入ればきちっと明確にして、えーあるべき方向のほうで処理をさせていただきたい、このように考えております。

◆井上議員/ちょっとね、専門の都市計画局がね、そんなこと言うとってもらったら僕は具合悪いと思いますよ。あのー、廃止のね、廃止、まあ廃止っちゅうか変更やわね、あのー法の表現によると。変更に事案が生じた場合は速やかに変更せんといかんてことが書いてあるわけだから、そのことはね、今後、次に、別のとか、類似のであったとしても、計画がどんな計画があろうがなかろうがね、そんなことは別の話であって、3路線の都市計画ってのは固有の計画なんですよ。ちょっとだから僕はね、あのその辺の解釈の問題、それからあの国との協議の問題でもね、都計法18条3項ですか、これに基づいて政令に定める都市計画の決定をしようとする時は、あらかじめ大臣と協議せんとあかんと。じゃあ政令で定めるってのは何かって言うと、阪高やら首都高の場合と書いてあるわけですよ。だからこの3路線は阪高じゃないわけだから、該当しないからね、ということは別に国と協議する必要ないっていうふうに誰が考えたって解釈して当たり前の話だと僕は思いますよ。あのまあちょっとね、今年度まあこれ最後の常任委員会なんで来年度僕どうなるかわからんからね、まあ、こんなして、えー議論さしてもらってるんだけどね、あの僕はやっぱり専門家のね、審議会を担当してらっしゃる局としてね、あのーそれはそれで、それはそれとして、早くやっぱり速やかに手続きをしようと、おー変更の事案が生じた場合は速やかに変更するっていうふうにうたわれているわけだからね、あのそれはそれとしてぜひお願いしたいと。

2017年3月16日【まちづくり委】都市計画局/一般質問「高速道路3路線廃止の手続きについて」

(更新日:2017年03月16日)

大岩街道周辺地域対策、岡田山の一日も早い撤去を(2017年3月2日/予算特別委・環境政策局・西野さち子議員)

◆西野議員/大岩街道周辺地域対策、岡田山撤去関連事業などで、来年度(2017年度)の予算が604万計上されている。このうち岡田山撤去関連はいくらになるか。また、この地域は長年にわたる地域住民のみなさんの運動と京都市の担当者のみなさんの努力が積み重ねられ実を結んできたと思う。その結果、産廃の山、岡田山の撤去が始まっている。2013年度は2万2400㎥、その後は毎年約4万㎥で計画通りの処理が進められてきた。昨年末までで13万8580㎥処理されたと聞いた。この処理の中でリサイクルされた量はどれくらいか。埋立されたのはどれくらいか。

(→福井・循環型社会推進部担当部長)予算は604万のうち岡田山撤去関連費用は540万を想定している。撤去量はおっしゃられたように昨年12月現在で13万8580㎥。岡田山全体で80万㎥と推計しており、そのうちの約17.3%が撤去済み。リサイクル率は(平成27年度)重量で98%リサイクル、残り2%は産廃として埋立処分している。

◆西野議員/この計画の当初の見込みでは、約7割が不燃物、3割が可燃物で製紙会社に燃料として販売するとのことだった。コンクリートガラが40万㎥、ガラスが8万㎥とも見ておられた。4年経過して現状の岡田山の産廃は見込みと比べてどうか。

(→福井・循環型社会推進部担当部長)現在の状況で言うと、土砂が全体の7割を占めており、有価物として再生する。比率で多いのは次ががれき類で23%、がれき類、木くず、金属、こういったものは有価物として、あるいはリサイクルしやすく、そういうものが全体の98%となっている。一般的に産廃は出る量も多いが埋立処分するのは3~4%程度。岡田山の事業者は2%と非常に優秀なリサイクル率。

◆西野議員/撤去事業者の平山社長は当初、年間6億円の収入のうち2億円を岡田山の撤去費用に費やすとおっしゃっていた。20年間で80億円の収入と見積もっていた。その見込みは今も変化はないか、その辺は聞いているか。

(→福井・循環型社会推進部担当部長)事業者の経営状況について。この事業者は廃棄物処理法に基づく許可を取得している事業者。許可更新が5年に1度あるので、その際に経営状況を確認するが、経営不安や信用不安という状況にはなっていない。当然必要があれば信用調査等の確認すると視野に入れているので、業者が倒産して事業がとん挫することのないようにしっかり把握していきたい。

◆西野議員/深草学区自治連、京都市、株式会社HIRAYAMAの3社で協定書が結ばれている。第21条にはHIRAYAMAに出入りするトラックの通行量について最大で1日420台(片道)とされている。公表されている資料では昨年度は668台。これは往復なので片道で334台になり、あと86台分ある。環境への負荷や地域のみなさんへの影響なども考えて、86台とは言わないが、処理量、トラックの台数をもうちょっと増やすことも可能ではないか。

(→福井・循環型社会推進部担当部長)いま先生ご紹介いただいたように協定書を結んでいる。入場する車を1日上限420台、出入りで言えば協定上は840台が条件だが、これまで事業者はこの上限を守っており上回ったことはない。事業者だけでなく京都市もカウントしている。もう少し増やせないかということだが、先生もおっしゃっていたように環境負荷を高めてはいけない。安全かつ適正に作業していただく必要がある。無理に撤去を進めさせて環境負荷が高まれば「何をしてるのかわからない」とお叱りを頂戴することになる。それともう一つ、事業者が経営不安や倒産になってもいけないので、そういうことのないように、事業者が利益を得ながら、確実に20年以内、できる限り早期に撤去していただくのがこの事業の趣旨。そういう意味で簡単に「残りの何十台分を使え」と私どもから指示するつもりはいまのところない。適正に処理していただくということで進めたい。

◆西野議員/協定書の第7条には「撤去期間の短縮に努めるものとする」とも書かれている。「これ以上増やすことは考えていない」とおっしゃったが、HIRAYAMAの経営状況もあるが、それも含めて、これまで協議はされてきたのか。「20年の計画をもうちょっと早めることができないか」とか、そういう協議や指導はされてきたのかどうか。

(→福井・循環型社会推進部担当部長)岡田山撤去事業は平成25年度に試験撤去、平成26年度から本格撤去を始めた。その直前に(事業者から)市長に対して「今後20年以内に可能な限り早期に撤去を完了する」との誓約書を提出していただいている。私どもとしても「できるだけ早期に」という気持ちはあるが、本格撤去が始まってまだ数年。事業者のほうでしっかりと適正にリサイクルもし、現状でおかしな状況にならないよう私どもも徹底指導することが優先と考えている。急いで「できるだけ短い期間」と拙速に進めさせて、それで環境負荷を悪化させないようにすることがまず第一。現在4万㎥は維持されている。そのペースを維持していただきながら、適正な処理を優先していきたい。思いとしては「早期に撤去を完了する」ことは私どもも当然理解はしているので、そこに関してはまた事業者と話していく機会もあろうかと考える。

◆西野議員/いまおっしゃったように環境負荷を高めたりすると地域の住民のみなさんへの暮らしの影響もあるので、その辺を壊してまでとは絶対あってはならないのでおっしゃったとおりと思う。ただ、その辺は様子を見ながら、経営状況も見ながらということにはなると思うが、ちょっとでも早く進められないかという指導もぜひしていただきたい。都市計画審議会で承認された1期計画は5年とされているが、この計画は予定通り進んでいるのか。2期計画はこれから都計審で審議をされると思うが、その辺の予定はどうか。

(→福井・循環型社会推進部担当部長)1期計画については、計画量の年4万㎥を確実に撤去処理している。順調に進んでいると私どもは評価、認識している。2期計画は、岡田山撤去によって新たに生まれた平地を活用して、円滑に事業効率を上げて進めていこうという趣旨。これについては平成29年度に事業者と調整をして決めていく予定をしている。

◆西野議員/この20年計画が少しでも短縮され、早く住民のみなさんにも安心していただけるような計画にぜひ進めていただきたい。再度お願いしておく。

2017年3月2日【予算特別委】環境政策局質疑/大岩街道周辺地域対策、一日も早く岡田山撤去を

(更新日:2017年03月02日)