スポーツの環境整備

障害者スポーツ・電動車椅子サッカーで使用できる施設の拡大を(2016年7月19日/くらし環境委・文化市民局・やまね)

◆やまね/まず障害者スポーツにおける体育館の使用についてですけれども、あの先日、左京区高野にあります京都市障害者スポーツセンターで電動車椅子サッカーの練習を見学をさせていただきまして、関係者の方からお話をうかがう機会がございました。で、障害者スポーツに取り組むみなさんにとってはですね、日常的な練習場所の確保というのが切実な問題となっております。それであの、この関係者のみなさんは、たとえば「地域のコミセンなどの体育館が使えるようになれば」と、こういう思いも持っておられるわけですけども、なかなかそれが実現していないのが現状と。で、そこで、今年3月17日のくらし環境委員会、昨年度の委員会になりますが、ここでですね、京都市が保有する体育館についての議論がございました。その時の答弁を少し振り返りますと、体育館の使用制限について、「定義上、特段定めはないものの、バレーボールのポール、ハンドボールのゴール、卓球台、バドミントンのネット」などですね、競技固有の条件があると、いうお話と、それから「床・フロアに傷がついたりとか、壁に穴があいたりとか、まわりに迷惑をかけるような場合はお断りするケースもある」と、こういうお話だったと思うんですね。で、そこであの、現在ですね、体育館を使えない競技がある理由としては、あのそういう中身だと、いうことで理解していいのかどうか。まあ確認だけでけっこうですので、まずよろしいですか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)はい、あのただいま、あのお話ございました、えー各体育館等での利用の制限という、あの、いまご指摘ございましたように、ま、特段の定めがあるわけではございませんが、えー、体育館のあのフロアへのまあ支障の問題とか、当然設備機器の制限とか、そういった部分を踏まえて、えー、まあ、それぞれの競技ごとによって判断をさしていただいているというような状況でございます。

◆やまね/えーそのうえでですね、えー京都市の「市民スポーツ振興計画・改定版」にはですね、新規項目として、えー「競技ニーズの多様化に対応して、障害者スポーツへの対応を含め、各施設(主として体育館が多いと思うんですが)で、受入可能な競技種目の拡充を検討します」と、いうふうにあります。で、あの、スポーツ振興室のほうからも私、説明をいただきまして、「どういうやり方でやればできるのかを探っている。いろいろな対応していきたいという観点を持っている」というお話も聞かせていただきました。そこでもう少しお聞きしたいんですが、この「各施設で受入可能な競技種目の拡充検討」というのは、具体的にですね、今後どういう対応をされていくのか。たとえば「このスポーツは大丈夫だけれども、このスポーツはちょっと難しいかな」とかですね、「このスポーツをやる際にはこういう対策が必要ではないか」ということで、いまもし議論、検討されている競技があれば、いくつかご紹介いただけないでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのいまお話がございましたように、あのどのスポーツの競技というよりも、あの一つの例でございました、やはりあの既存の施設はまだちょっとあれなんですけれど、えー今後施設の新規とか、改築をするときに、まあ床のフローリング材っていうのが、かなりいま進歩をしてきてございます。えーそういった部分の改修やらも、えー今後の部分の中で、えー研究・検討をして、えーまあ当然予算の話もございますけれど、えー踏まえながら、えーなかなか傷がつきにくいとか、そういうような部分をまあ考えていきたいなというふうに思ってございますのと、えーいま現在私どものほうが取り組んでございますのは、えーそれぞれ、障害者スポーツだけと違って、新たなニュースポーツとか、いろいろな競技がいまかなり出てきてございます。えー器具を使われたりとか、そういった部分の中で、それぞれご使用される方々と、どういう使い方をすれば傷がいかなかったりとか、えー他に支障がなかったりというのを、えーその都度、協議をしながらまあ対応をさしていただいて、まあできるだけ、えー多くの方々に、まあご利用、あのしていただけるような部分を、まあちょっといま工夫をしながら取り組んでいるようなところでございます。

◆やまね/あのー、で、まあ、えーたとえば具体的にはですね、私あのお聞きしたのは一輪車とか、バトントワリングとかですね、インラインスケートとか、フットサル、車椅子バスケ、こういうまあいろんなスポーツについて、いまあの議論もしてるというようなお話も聞きました。で、あのー、たとえば、冒頭申し上げました、電動車椅子サッカーについては、そういうなかで議論されたことなんていうのはあるんでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あの特に電動車椅子というよりも、車椅子競技の部分については、あのーまあ細かい部分のお話は別としまして、やはりあの競技のなかで、えー車椅子が転倒すると、やはりあの金具やらがございますので、まあ床に傷がつくというような形でございます。なかなかちょっとそれの対処方法というのはいま見出してございませんので、えーまあ、今後そういうような機器の進歩とか、まあ先ほど申し上げました、えー設備の進歩、そういった部分のなかで考えていきたいなというふうには思ってございますのと、いまもまあご紹介ございました、個々の部分については、えーたとえば器具にカバーをつけて、えー床に傷がつかないとか、安全の確保ができるとか、そういったような細かい部分の工夫も含めていまあのそれぞれ協議をしながら、取り組んでるようなところでございます。

◆やまね/あのまあ車椅子競技全般ということでひとくくりにされたわけですけども、で、まあ、いまもおっしゃっていただいたようにですね、車椅子を使う競技については、その「床に傷がついてしまうんじゃないか」という不安がですね、心配が当然あると思うんですが、そしたらですね、これまで、この左京区高野の京都市障害者スポーツセンターの体育館でですね、電動車椅子サッカーの練習や試合によって床に傷がついて修理が必要になったということはあるんでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのまあ障害者スポーツセンター、あの保健福祉局さんのほうの所管でございます。あの我々が直接管理しているわけではございませんが、まあお話を他の施設も含めて聞いておると、えーまあ、傷がつくような部分とか、まあささくれがあるようなケースもあると、いうようなお話は聞いてございます。えー先ほどちょっとご答弁の中で、まあ車椅子全般というひとくくりという部分で申し上げてしまいましたけれど、あのそれぞれ、使い方の部分は、あるのは我々も承知してございますので、えーそれぞれ競技の中身とか、その利用のルール、えー対応の方々、そういった全般のなかで判断はさしていただいているような状況でございます。

◆やまね/で、あの、まあ保健福祉局の管轄だということとですね、他の施設からそういうふうなお話を聞いているということがあったんですが、あのこの電動車椅子サッカーについて言えばですね、あのー10年以上もう活動されておりまして、昨日今日始まった競技ではないわけですよね。で、この10年以上活動されているなかで、そういう「修理が必要になったようなことは一度もない」と、おっしゃってるんですよ。で、これなぜかと言いましたら、ルール上も、あのそうなっております。たとえば「最大時速は6km」と。国際大会になりますと時速10kmまでというようなことが決まってるそうなんですが、国内でやる分には6kmしか出ない。それから「ボールの半径3m以内には同じチームの人が入ってはいけない」と、こういうルールもあります。「ぶつかったら、ボールを挟んで押し合うようなことがあれば、それはその時点でファールになる」と。だからルール上ですね、転倒もしないと。「床に傷がつくなどありえない」と、おっしゃっておられました。で、私はこれはね、あのいろいろいまいろんなスポーツについて検討されていると思うんですが、この電動車椅子サッカーの問題について言えば、難しい何か検証がいるような話じゃなくてですね、実際に練習を見学していただいて、関係者の方からお話を聞けばすぐわかることだと、思います。で、なぜこれがですね、他の体育館でも使用できないのかというのが大変疑問に思います。で、3月の委員会で、こういう答弁もございました。「新しい競技が広がり現場の指定管理者の職員も知らないスポーツも出てきている。そういった場合は、事前に『こういうようなやり方でします』と窓口の職員と相談していただいて、対応できるものであれば極力対応するよう指示している」と。で、「現場で判断がつかない場合には、私ども(スポーツ振興室)のほうと(指定管理者で)協議したうえで、またご返答さしていただくような対応をしている」とのお話があったと思うんですけども、で、この、電動車椅子サッカーの体育館使用について、指定管理者のほうからは、そういうご相談があったということはないんでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)えーすいません、あのちょっと私の知る限りでは、特段その件についての、まあ相談があったという部分は、まあ承知はしておらないんですが、あの車椅子競技というような中身で言えば、あの、話が何回か過去にあったていうのは私も記憶してございます。あのー車輪の部分のゴムの部分がすれて体育館のフロアにゴム跡がついたりとか、えーまあ先ほどの転倒の話やらという部分があるというふうなことでは承知してございます。あのいまご指摘ございましたように、本当にあの支障がないという部分、それはあの協議をしたうえでの話やと思いますので、我々もあの、何もかも最初っから、えー、ノーという部分ではございませんけれど、その使用の仕方とか、えーそういった実態の部分とか、そういった部分を踏まえたうえで、えー特段の問題がなければ、ご利用ができることはできるというふうには思ってございますので、えーいまご指摘ございましたような話がございましたら、えーまた私どものほうも相談をさしていただいたうえでの対応を、まあ判断さしていただきたいと思ってございます。

◆やまね/えーまあぜひ検討をしていただきたいと思うんですが、あの電動車椅子サッカーの関係者の方からこういう声もお聞きしております。「ある地域のコミセンを1度練習で使わせてもらった」そうです。で、その時にですね、「これからも定期的に使わせていただけませんか」と、指定管理者に聞いたところ、「西京極にある体育協会のほうに聞いてほしい」と言われたと。で、そこで体育協会のほうに聞いたら、「そこは指定管理者がやっているので連絡して回答させます」と。こういうことだったそうですよ。で、しかしね、「数年待っても返事がない」と、言われてるんです。こういう事例についても把握はされていないんでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)えーすいません、ちょっとその、細かい事例の部分までは承知はしてございませんが、あのコミセンの体育館とおっしゃってられるのは、いま私どもの体育館という理解でいいんですね。まああの、基本的に体協さんのグループであったり、ビバさんのグループであったり、まあ共通した指定管理者さんになってございますので、えーそれぞれの意見調整やらは、まあ日々しておるような状況やとは、あの理解はしとるんですけれど、あのまあ、その話があれば私どものほうも確認をしながら、えー対処はさしていただきたいというふうに思います。

◆やまね/で、まあこういうですね、行き違いといいますか、問題が実は現場では起こっております。で、私はここに、なぜこういうことが起きるのかということで、一つ問題だと思ってますのは、あの、指定管理者制度の下でですね、市民のみなさんが体育館使用について相談をする相手はですね、京都市でなくて、それぞれの施設の指定管理者ということになってるんですよね。で、京都市に言えば相談にのってもらえるってんじゃなくて、まず各施設に相談しないといけないと。そして使用できるかどうかは「指定管理者の判断」ということになります。で、あの、この点でスポーツ振興室に、いまあのお答えもありましたけど、教えてもらったのがですね、「市の体育館の指定管理について、市内全部で一括して募集すると手があがらない可能性もあるんで、地域ごとにやっている」と、いうお話も聞きました。ですから現状はですね、京都市の体育館の運営管理をですね、いくつかの民間団体や企業さんがおこなっていると思うんですね。で、しかし、京都市の作っている「市民スポーツ振興計画・改定版」に、先ほど私申し上げましたように、「各施設で受入可能な競技種目の拡充検討」という文言があって、市の文書に、で、先ほども、いま言っていただいたようにですね、実際に指定管理者とも連携していただいてですね、いろんなスポーツの使用可能な競技についても相談していただいているわけですよ。ですから、それだったら私は、運用基準、あるいは市民から寄せられる相談についてはですね、これは「指定管理者まかせ」という言い方が正しいのかわかりませんが、私はもう少し京都市自身がしっかりと対応するべきではないのかなと思っているんですけれども、その点はいかがでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのいまご指摘ございました、あの私どものほうも指定管理者まかせにしてるわけではございません。あの当然窓口という意味の中では、まあ指定管理者さんのほうが現場で第一義的に対応していただいてございます。えー日常の部分についてはそちらのほうで迅速な対応をしていただくということでございますが、えーそれぞれ課題等がございましたら私どものほうと調整をしながら、えー対処はさしていただいてございますので、えーまあ当然、本市と致しましても指定管理者さんと、えー連携を取りながら、えー対応をさしていただいているとともに、まあ今回のこの市民スポーツ振興計画の改定版につきましても、えーそれぞれの、まあ施設管理者、あの指定管理者さんのほうにも、えーお配りをさしていただいて、えーその周知、熟知というような部分につきましてもはからしていただいているところでございます。

◆やまね/あのー、まあ、窓口、それから、えー迅速な対応と、で、その中で私どもとも調整をというようなお話をしていただいたんですけれども、ま、迅速な対応どころかですね、全然情報がね共有されていないという、現状があるということを認識をしていただきたいと思います。で、あの「管理委託制度」と違って、「指定管理者制度」というのはですね、施設の権限と実務の範囲について、「設置者である地方公共団体は管理権限の行使は行わない」というものだと思うんです。ただ、「設置者としての責任を果たす立場から必要に応じて指示等を行う」とありますから、そういう立場で、おそらく連携をですねされているとは思うんですけどもね、しかし、私は現状ではその設置者としての責任を京都市が果たせているのかと、疑問に思っています。で、あの、市民の方がですね、「問題はないから使わせてほしい」と、こう指定管理者に実際に相談したのに、何年も返事が返ってこない、一方で京都市は「施設の使用については指定管理者の判断」と、こういう立場になってるわけですから、これは、利用者の方からしたらですね、とても不親切な状況になってるんじゃないかということを思います。で、運営管理を民間がすることはあったとしてもですね、市民から寄せられた相談についてはね、京都市がもっと役割を果たすべきじゃないかと思うんですけど。いかがでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのまあくり返しになりますけれど、あの私どものほうも指定管理者まかせにしているわけではございません。あの、その都度、個々協議をしながらの対応をさしていただいてございますので、えーまあそれぞれの対応の中で、あの本市、または指定管理者、連携を取りながらの対処をさしていただいてございます。

◆やまね/私がなぜこの問題にこだわっているかということなんですけど、あの電動車椅子サッカーの競技、実際に練習風景も見させていただきまして、本当に感動致しました。で、それはですね、あのこの電動車椅子サッカーというのは、寝たきりの人でもですね、手・足・口・アゴ、こういった部分を駆使して電動車椅子を操作できる方なら誰でもできるスポーツと。で、たとえば脳性まひ、筋ジストロフィーなど最重度の障害者の方でもですね、できるスポーツということで、これまでスポーツをすることさえあきらめていたみなさんがですね、「これなら自分にもできる」と始められる方も多いということなんです。で、これがどういう意味を持つかと。たとえば、学校の日常生活、体育の授業でも、みんなと同じようにですね、体を動かせないけれども、ここに来ると本当に自分自身が主人公になれると。「水を得た魚のようだ」と保護者、関係者の方も言っておられましたが、選手がですね実際に監督も務めて、練習メニューも自分たちで作っておられるんです。ですから本当に自分自身が主人公になって、プレーヤーとして活躍できると。ですからあの、そういう同じ立場の人が同じ目標を持ってですね、力を合わせる、本当に素晴らしいことだと私は思うんですね。で、あのこれは、障害者のみなさんの生きがいや、人生に関わる問題だと思うんです。そのスポーツを公共施設でできるのかどうかという問題ですよね。で、京都市として、何もしてないわけじゃなくてですね、先ほども答弁いただいたように、指定管理者と連携もしてですね、相談もしてもらってるわけです。ですから、それなら、そういう蓄積されているいろんな知識であるとか、使用するための対策・方法、それから、このスポーツならこの施設を使用可能だと、いうような情報をですね、もっとオープンにしていただきたい。で、あの、市民のみなさんからの相談には京都市がきちんと対応していただきたい。なぜかと言いましたら、それぞれの施設の指定管理者っていうのは全部同じところがやっているわけじゃないですからね、あの、京都市の全体像、施設の状況を一番知りうるのは京都市なんですよ。だからその京都市が、設置者として、もっと責任を果たしていただきたい。で、私はいまの指定管理者制度の下でも、いまのやり方っていうのは改善をするべきだと思っていますので、ぜひ検討いただきたいと思います。

もう一点。スポーツ施設へのエアコンの設置についてお聞きしたいと思いますが、まずあの、地域のコミセンの体育館へのエアコン設置状況は、いまどうなってますでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのいま現在私どものほうで管理をさしていただいています体育館につきましては、えーすべていまエアコンが入っているような状況でございます。

◆やまね/はい、ありがとうございます。えーコミセンの体育館についてはすべてエアコンが入っていると、これはあの素晴らしいことだと思うんです。ですから、こういうあの地域のコミセンの体育館もですね、やはりニュースポーツや障害者スポーツのみなさんもですね、できるかぎりたくさんの方に使えるように検討していただきたいと思います。で、それではですね、障害者のみなさんが使用されているスポーツ施設の現状はどうかということで、南区の「京都市障害者教養文化・体育会館」にはエアコンがありません。で、ここはですね、関係者の方に聞きましたら、「名神高速道路のインター近くなので他府県の方には大変行きやすいということで喜ばれる。しかし夏と冬、京都の厳しい暑さ厳しい寒さの季節はとても使えない」ということでありました。で、なぜかといいましたら、障害者の方はですね、体温調節が難しい方もたくさんおられますので、切実な問題です。で、この施設は保健福祉局の管轄ということで聞いているんですが、なぜ今年度もエアコン設置、空調設備の改善が進まなかったのか。スポーツ振興室としてこの問題をどう考えているか、お聞かせいただけませんでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)えーいま、おっしゃっておられました、いわゆる京都市障害者教養文化・体育会館、あのーまあ、先生ご指摘のように保健福祉局のほうの所管の施設でございまして、えー私どものちょっとそのエアコンの状況やらは把握はできていないという部分でございますが、あの先ほどのご質問も含めて、私どもスポーツ振興全般というふうな形の中で、えー保健福祉局さんとか、また教育委員会さんとも連携を取りながら、取り分けこの障害者スポーツ、まあもうご指摘の通りでございます。えー障害のある方々のやはり生きがいとか、スポーツを通じてそういうような社会生活、自立というような部分にも大きく寄与しているものでございます。えー私どもも、スポーツの観点から保健福祉局さんと連携を取りながらしておるというようなところもございますし、まあただし、あの専門的な、あのいろいろな対応策っていう部分も必要になります。えーそういった部分は、えー保健福祉局との連携を取りながら、えー障害者の方々のスポーツ振興についても、連携・協力をはかってまいりたいというふうに考えてございます。

◆やまね/あのまあ、エアコンの状況については把握できてないっていうお話があったんですけどね、あのー今年3月の、えーこれスポーツ振興室の資料で、市民スポーツ振興計画・改定版に寄せられた市民意見ていうのがあります。で、その回答があるんですけどね、「障害者教養文化・体育会館の空調設備を改善してほしい」という意見に対してきちんと答えておられます。「本市の厳しい財政事情により、早急の設置は難しい状況ではありますが、夏場の異常な高温による熱中症等が発生している中、健康管理の面からも冷暖房設備の設置は必要であると考えております。当面の対策として、レンタル空調機や簡易なパッケージエアコン等の設置を検討しております。将来的には、本格的な冷暖房設備の設置を検討してまいります」と、答えておられるんです。ですから、「管轄が違うから」ってことじゃなくてですね、まあ連携というお話も言われたんで、ぜひね、管轄が違ったとしても、そういうしっかりと情報共有をして、連携をしていただきたいと。で、保健福祉局のほうに私問い合わせました。で、そうしますと、「平成28年度は汚水の浄化槽を下水道に接続する工事を優先しなければいけなかったので、空調設備の整備はできなかった。しかし私たちも認識している。ぜひ次こそは」と、大変前向きな考えを回答されました。ぜひ実現をしてもらいたいと思いますし、スポーツ振興室からのほうからもですね、あらためてそういう働きかけをしていただきたいと思います。で、もう一つ、教育委員会所管の「京都市こども体育館」がありますが、ここもエアコンがありません。で、この施設を使う時にはですね、「会議室で涼みながらやる」とか、「とんでもない暑さだった」という声を市民の方から聞いております。これも教育委員会に問い合わせましたら、「エアコン設置は検討していない」と。「小学校の体育館もエアコンはついていないなかで子どもたちはやってる」というような話をされたんですよね。しかし、私は、こういう施設にですね、しっかりと空調がきちんと整備されれば、それだけでね、新しい施設を何かドーンと作るんじゃなくても、夏冬に気持ちよく使える施設が増えるわけですから、これはスポーツを所管する部局として、保健福祉局や教育委員会とも本当に連携を取っていただいてですね、ぜひとも改善をしていただきたいと。で、空調だけではなくて、バリアフリーの問題ですとか、使いやすい料金の問題ですとか、ぜひとも連携を強めていただきたいというふうに思っております。

あの最後にしますが、えー前回の、先週の委員会でですね、横大路運動公園、それからその体育館の現状に、多くの委員の方からも意見が出されました。局のほうから「予算を確保できるようがんばりたい」という答弁もあったわけですけれども、私はあらためて、京都市のスポーツ行政の役割というのがいま問われていると思っております。で、あの、京都マラソンには大変大きな力入れておられると。それは私は悪いことではないと思うんですが、その一方でですね、横大路で見たように市民のみなさんがスポーツ活動をされている場所がね、事実上まあほったらかしにされているような状況がある。体育館の使用についてもですね、指定管理者に相談しても何年も返事がないということがあると。で、障害者のみなさんがですね使用される施設にエアコンもないと。私はこれは、状況はね、やっぱり放置してはいけないと思うんです。市民のスポーツ活動を支援する、その環境整備に力を入れるのは、やっぱりスポーツ行政の大事な仕事だと思いますので、ぜひともがんばっていただきたいと、求めておきたいと思います。

最後にあの、この当委員会に提案をしたいことが2つございます。今年度はですね「スポーツ振興」「スポーツ施設」というのが年間のテーマに設定されまして、で、横大路運動公園の視察も行われたわけですけれども、私あのこの視察をですね、横大路だけじゃなくて、引き続き、京都市の文化市民局が所管する他の施設でもぜひ行っていただきたいと。で、たとえば、京都市に感謝されている声も私はたくさん聞いているんです。たとえば先ほどの京都市障害者スポーツセンターについてはですね、「障害者は無料で使えるので大変ありがたい」と。私もあらためて見させていただいて感銘しましたのが、「トイレのバリアフリー」がですね、大変素晴らしいんですよね。障害者スポーツセンター。トイレの個室ごとに形が違っていてですね、あのさまざまな障害を持っている方に対応できる、そういう施設になってて、「素晴らしい」と市民の方も喜んでおられるわけです。ですから、こういう充実している施設、あるいは不十分なところ、これをもっとですね、共通認識にして議論すれば、より中身のある実のある議論ができるんじゃないかと思います。それからもう一つは、あのスポーツの専門家の方ですね、現役のスポーツ選手や引退された方、あるいは研究者の方でもけっこうなんですけど、そういう方や、あるいはスポーツ団体や利用者のみなさんから、現状や課題を直接聞くことのできる機会をぜひ委員会として作っていただけないかと。この2つの提案をさしていただいて、終わりたいと思います。

(→松田・市民スポーツ振興室長)すいません、提案のお話の前の話の部分でございます。あのまず一点、これだけちょっとあの、いまやまね先生にもご承知いただいている障害者スポーツセンターとか、子ども体育館、それぞれスポーツの機能がございますが、えーそれぞれ障害者福祉とか、教育という観点もございますので、単にスポーツだけでないという施設になってるという部分はご承知をいただきたいなということと、ちょっとあの、先ほどあのコミセンの体育館というようなお言葉がございましたけれど、えーいま「いきいき市民センター」という部分と、私どものほうとしては「京都市の地域体育館」というような名称でさしていただいておりますので、その点だけちょっとご了解を賜りたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。

2016年7月19日【くらし環境委】文化市民局/一般質問「障害者スポーツにおける体育館の使用について、スポーツ施設へのエアコン設置について」

*質問動画はこちら→https://youtu.be/_uzpsF75L8U?t=5m27s

(更新日:2016年07月21日)

横大路体育館の設備改善を(2016年7月12日/くらし環境委・文化市民局・赤阪仁議員)

◆赤阪議員/私のほうから、今度の横大路運動公園整備計画の中身で、えーお聞きしますと、公園整備の目的は、グラウンド整備中心になってて、体育館整備が入っていないと、いうふうなことも聞きましたので、これは大変なことやなあと。もう横大路運動公園そのものが体育館の施設との関連も非常に深いものだというふうに思うんですが、ま、このグラウンド整備だけになっているその理由はなぜでしょうか。また、東京オリンピック、パラリンピックの2020年に向けた整備計画との関係については、どういうふうにお考えなんでしょうか。で、基本的な姿勢として、このスポーツというのは金がかかる、かかるんだけども、ハード面とソフト面とかいろいろな形で、この「京都市市民スポーツ振興計画」にも書かれているんだけれども、この基本姿勢としてね、私は憲法25条の「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と、ゆうこと、それについて、特に国や、この地方自治体が、社会保障、福祉、公衆衛生の向上に努めなきゃならないと、いうふうなこの基本姿勢を持って、この基本計画を進めていただきたいと思うんですが、いかがお考えでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)はい、あのただいまご指摘の体育館の件でございますが、あのー今回の横大路運動公園の、まあ再整備の計画につきましては、えー硬式野球場の整備という部分と、えー多目的グラウンドの整備、まあ特に硬式野球場につきましても、えー観客席を設けた、まあ一定の大会ができるというような機能の中でのいま計画をあげさせていただいています。まあそれと合わせましてまあ沿道、周辺の部分の整備というような予定で、えーまあ防災機能の強化という部分等含めまして、まあ府市協調のまあ広域的な施設整備というような予定をさしていただいてございます。えー体育館の部分については今回の計画の中では、えー予定はいまのところはしてないところでございます。

◆赤阪議員/いや、なぜそれが入らへんのかということなんですよ。で、基本姿勢としてね、私申し上げました、ま、憲法上の「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という、最低限のこの、健全なる精神は健全なる、ねえ、肉体に宿る、こんな昔から言われてることもあるわけですけど、そういうものに対する基本的な姿勢ちゅうのは、この体育館を除外するということはどうなんやと、いうことで思うんですが、いかがなんですか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)はい、あのー体育館の部分につきましては、あのーここのいまの体育館が、何もかもいま充分やというような理解ではございませんけれど、えー全市的に体育館のニーズが高いのは事実でございます。えーいま本市のほうの中でも、いまあの体育館がない地域というような部分もございまして、まあいまの計画では、えー左京区の宝が池の体育館というのは、計画としてはさしていただいているようなところでございます。えー全体の中でまあ体育館整備の、まあ利用の、促進とか、そういう整備の部分を考えさしていただきたいと思ってございまして、えー横大路の部分についてはいま現時点ではちょっと体育館の整備というような部分の予定は、まあさして、あのできてないというような状況でございます。

◆赤阪議員/で、それでね、あのー整備計画がない、ていうこと自体が私大問題やと思うんですわ。でね、この、えー、基本的方針として出された「スポーツの絆が生きるまち推進プラン」の10年計画、ね、2021年までの計画の中にもね、このハード面で、私が申し上げたような「施設の効果的効率的な整備」「環境にやさしい効率的な設備の推進」「地域体育館の充実」と、いうことは、この基本的な方針の中に書いてあるんですよね。それが、まったく基本的なね、維持管理の整備計画もないと、いうことは、私はこれ方針を作ったけどもただ絵に描いた餅になってんちゃうかと、いうふうに思えたんですが、どうなんですか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのーいまおっしゃっていただいた体育館の大規模整備的な部分ていうのはまあ予定はいまないというようなところでございますが、まああのただしあの、スポーツ施設の維持管理、えーとくにあの機械関係とか機器類の部分については、維持管理はきちっとやっていかなければならないというふうには我々も認識してございます。えー全体の中で、まあ中長期的にそれぞれ、この横大路だけではございませんけれど、えー全市の施設、手をかけていかなければならないところも多々ございます。えーそういった部分の計画を作りながら、それぞれ改修できるとこ、ていう部分については、まあ当然財源の問題もございますけれど、計画的にまあ、あのー改修というような形では取り組んでいきたいというふうには思ってございますし、まあその中で横大路の体育館についても、えー、利用者に喜んでいただけるような機能維持という部分を、えー取り組んでいきたいというふうには考えてございます。

◆赤阪議員/ま、この中にも書いてある、いま室長がお答えになったのは、「アセットマネジメントの推進」と、いうことの計画を持ってやると、いうことだと認識さしていただきたいというふうに思いますね。そういうことですね。でね、あのー、他にもいろいろあるから横大路だけ特別なことはできないと、いうふうにおっしゃったんだけども、こないだの委員会の調査から、実際にですね、横大路体育館そのものは、京都府内では、西京極、そして島津アリーナ・元府立体育館ですね、そして横大路体育館と、いうふうな形で3番目に大きい体育館だというふうに聞いてるんです。で、そういう点では、この維持管理ちゅうのは非常に重要な、あのー、管理計画を持つ必要があるんじゃないかと。ま、現在、いま、えー指定管理制度にもとづいてですね、えーいろいろ体協のほうやら、いろんな管理会社のほうに委託をしているというところでですね、あのー少しおろそかになってるんじゃないかなということを、気づいたことをいくつか指摘もし、改善も求めたいというふうに思います。

で、まず最初にあのー、ま、スポーツをしたら、この前から申し上げてます、汗をかいて後始末にシャワーということが必要になってくるんですけども、ま、こういう意味では、あの季節に関わらず必要なんですけども、ま、この、横大路体育館、それから西京極の体育館、それぞれこのシャワー施設などはどういうふうな形になってますか。えーここの、西京極などは、ワンコインでシャワー施設などを利用できると、いうふうにお聞きしましたけれども、この横大路体育館のシャワー施設は非常に不十分で個人の利用ができないと、個人的に一人で入って一人で使うということはできないシャワー施設になっていて、ま、シャワー室全室を借りないと、一人分の、自分の使いたいシャワーが使えないと、いうふうな形になってるというふうに聞いたんですけども、ま、だいたい、シャワー室全室借りたらいくらになってんですか。また、どういうふうな、なぜそういうふうな形になるんでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのまあ、あのースポーツ施設のシャワーの機能の部分でございますが、あのまあ西京極、ハンナリーズアリーナと市民体育館がございまして、まあちょっと市民体育館のほうは、コイン式になってございますが、あのハンナリーズアリーナとか、横大路の体育館につきましては、えー大会やらをされるときに、まあ団体利用という形になってございますので、えー更衣室やらを兼ねた、まあシャワー室を、いわゆる一室貸しというような形になってございます。えーまあ横大路につきましては、まあそういった意味で1室1日2770円というようないま利用形態になってございます。

◆赤阪議員/あのーだから、大会しか使わないわけじゃないので、この場所はね。もちろんあのー大会の時とか、えーいろいろバスケットのチームが来て、練習終わった後使うというのも聞きましたけども、しかしこの点でですね、あのーそれぞれ個人的に出すとかですね、また大会であったとしても、あのーほとんど個人的に行きたい方も使えるようになるべきではないかと、いうふうに思うんで、ま、この点、全室一室借りというようなこといまおっしゃいました。一室借りで2770円。これ個人的にワンコインで使ったら、あのいくらで済むんですか。あの西京極の場合は。

(→松田・市民スポーツ振興室長)えーすいません、あの、西京極の市民体育館は1回200円というような部分ですが、あのー先ほど言いました、ハンナリーズアリーナとか、横大路の部分については、団体のグループ利用という形でいまこういう仕組みになってございます。

◆赤阪議員/ま、それをぜひ、グループ利用でなくて、シャワーというのは一人でも使えるようにすべきではないかと、いうふうに、これもう改善してほしいと。で、私、見に行った時にはあの入口のところが錠がかかってましたわ。部屋に。外から錠かかるというのは異常な状態やなと。使いたいときに使えないやないかと、いうふうに思いますので、この点ぜひ個人利用ができるように、やっていただきたい。で、また同時に、えーここのシャワーは、あのー電気でのシャワーだと。電気で温めるシャワーなんですね。だから、事前に予約をしておかないと、使いたいからすぐ入っていってね、シャワー浴びたら、まあいまはいいですよ夏だから、冬なんかやったら水浴びちゃうことになるんですね。だからそういう点での、このシャワー設備の、この利用というものについてもですね、施設の整備ということもぜひ改善していただきたいと思いますがいかがですか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのまあご指摘の部分ていうのも、我々もそういうご意見があるというのは認識してございます。あのーまあ、あのーあとこの場所につきましては、いまガスが使えないので電気式のボイラーというような形でまあお湯を作っているような状況でございます。えーそういった、まあ先ほどの、まあシャワーの個人対応型の部分も含めて、やはり、あのー、大規模に機器をいじらなければならないという課題も一方ではございますので、まあそういった部分の中で、まあどういう使い勝手がいいのかという部分は我々もえー研究はしてまいりたいというふうには考えてございます。

◆赤阪議員/まあ研究はぜひやっていただいて、実際に改善していただきたいんですよ。で、やっぱり、あのー横大路体育館が、利用率上げていくという点でもですね、やっぱり利用者がほんとにここに来て使って良かったなと、一汗かいてほんとに仲間と一緒にスポーツができて、そしていろんなことをお互いに、これからまたがんばろなあという気持ちになれるような場所にしていただきたいと、いうふうに思うんですね。その点でぜひ、これはあの、室長を責めてるんじゃなくて、京都市として、この文化市民局としての、局長としての、この認識をですね、改めていただきたいと、いうことを強く求めておきたいというふうに思います。で、それで、あともう一つですね、トレーニングルームがあの、このところにもあるんですが、えーこの、部屋の紹介のところにはトレーニングルームが書かれていないんですね。ホームページを見ますと。横大路運動公園体育館のところには、この施設の中にトレーニングルームがなく、だけども、料金は特別の料金のところには、トレーニングルーム1回300円というのがあるんですわ。で、現在、このトレーニングルームの中にね、ある施設というのは、どのようなものがあるんですか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)えーすいません、あのトレーニングルームの中には、ランニングマシーンとか、ま、この、腰を回転させるような機械とか、えーいわゆるまあ身体つくりの機器が約10台くらい、いま設置がされてます。

◆赤阪議員/あのー10年前と全然変わってないんですよ。私見に行ったけど。ほんでこれではね、あのーまったく相手にされないトレーニングルームになると。で、トレーニングルームちゅうのはそもそもどういう目的のためにあるんですか。どのようにお考えなんでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのまあトレーニングルームにつきましては、ええ、それぞれまあ健康づくりとか、また、体力づくりを、えー行っていただくための施設として、えー開設をしてるようなところでございます。

◆赤阪議員/ですから基礎訓練とか、まあ身体の機能をですね、強化していく、まあそういう点でも、目的があると思うんですよ。だからそういう点で言えば、このウェイトトレーニングなどの部品ですね、施設がない、で、ウェイトトレーニングしようと思ったらやっぱり必要な指導が必要ですわ。指導者なしに勝手にどんどん力こぶしでやってるもんではない。で、そういう意味で、あのーほんとに、全市的にそのー、スポーツ施設として、また、市民の地域の人たちが参加できる施設としてですね、運動機能を高めることができるような、指導者も配置することがね、施設と同時に必要ではないかと、いうふうに思うんですがいかがでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)えーご指摘のようにあのウェイトトレーニングとかが十分な機器があるわけではございません。あのーまあ開設した以降から、えーまあ利用者の数も、えー正直少なかったという部分もございまして、いま有効な活用をするために、まあトレーニング機器だけと違って、あのスペースを、えー指定管理者のほうでも、えー健康づくりのいわゆる教室とか、そういった形の中で、いまあの有効利用の部分では促進をはからさしていただいているようなところでございます。

◆赤阪議員/まああの現場ではヨガ教室とかね、いうこともやられているということもお聞きしましたけれども、やはりそのトレーニングルームならトレーニングルームとしての機能をですね、その機械もきっちりしていただきたいし、指導者も配置していただきたいし、ま、その点での機能を持たせないと、もういまあの、何ですかね、介護施設とか、スポーツ施設だけじゃなくてね、スポーツ施設ももうジムでいっぱいだと、いうふうなこと言われてますし、あの介護施設もそのジムを作って呼び込んでるというふうなことも聞いております。だからほんとにあの、本来のその運動施設、そういうところでのトレーニング、基本的な機能を高めていく、運動施設としての横大路体育館を高めていただきたいと、いうことを強く求めておきたいと思いますし、そういう改善を、次の指定管理の場合もですね、やっていただきたいなと、いうふうなことを強く思います。

それからあの、競技するのにですね、えーまあだいぶこれ、年限が経ってですね、20年以上経って、何年に建ったんでしたかねこの建物、体育館自体が。非常に古くなってると、老朽化の問題が一つ出されています。で、そんなかで、えー得点板ですね、競技するのに得点板があるんですけども、あのー得点は電光掲示板の形で、あの昔の形のですね、ランプ付きのやつなんですね。だから、あのー部品そのものもだいぶ古くなってきてるので、試合中に得点が表示できない場合があったと、いうふうなこともありましたし、ただその点、部品ももう古くですね、えーその会社自体がその部品をあっちこっち探し回って取り寄せて整備しなきゃならないというふうな状況になっているというふうにも聞きました。だからもういまあの、対戦相手のところもですね、手書きで書かなきゃならないと、いうふうなことも、この施設の遅れた状態だということですので、私はもうほんとに施設をね、お金をかけて利用してもらうんだったら、きっちりとそれなりの、あのデジタル化もして、対戦相手の名前もはっきりとデジタル表示ができるような形にして、みんながこの、ね、競技をすればやっぱり点数、結果というのは、やっぱり大きな表示になりますから、間違いがあってはなりませんし、ぜひその点は改善したいと思いますが、いかがでしょうか。もう改善すべき時ではないかと思うんですけどいかがですか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)はい、あのー体育館のいわゆる得点表示板の部分についてはまあ体育館、(昭和)62年にできて、まああのかなり古くなってきてますし、あのもう、やはり故障した時の部品もなかなかないというような状況になってございまして、えーリニューアルしていかなければならないという認識がございます。えーそういった部分を含めて、いままあ予算要求をあげながら、整備のほうは、えー改修はさしていただきたいなというふうには考えてございます。

◆赤阪議員/えーですからあの、まああの、総じて、この電気設備というものが、一つの大きな施設の問題にもなってるんですけども、まあこの電気設備のね、えー電気料金ちゅうのはこれ、施設管理者から取ってるんですか。えー、清掃工場からこれ送電されてるんですね。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あの横大路運動公園の電気の電源につきましては、あのー、清掃局、環境局の南クリーンセンターのほうからも電源をいただいてございます。えーただしあの、向こうの工場が止まる時とか、えーまた、バックアップの部分もございますので、いままあクリーンセンターからの系統と、いわゆる民間の電気協力会社の2系統で電源を回してございます。えーまあ主に街灯等については民間事業者の電源を使ってございますのと、まあ体育館の部分については、まああの、クリーンセンターのほうから電気を供給して、ただし工場が止まる時は、その民間の電気をバックアップとして使うというような方式でいま運用さしていただいてございます。

◆赤阪議員/ま、ですからあの、できるだけですね、この清掃工場からの電気をですね、ぜひ使っておしいし、そのことが、あのあそこにも、体育館のところにも表示してました、このやさしいクリーンな体育館だということでも強調されておりました。リサイクルのね。環境にやさしい体育館だと。いうことで出されていますので、ま、この点、あのエコ体育館としての整備というものもこれはきちんと考えてほしいなというふうに思うんです。で、電気なんかもね、あの随分と、いろいろ負担が大きいとか、いうことでいま電気料金の問題も大きな問題になってますけども、ここはもう別にね、生み出されるわけですから、この清掃工場からの、だからそういうものをもっとね、活用していただいて、えーこの負担を軽減をすると同時に、市民のスポーツ、健康な身体づくりに、この寄与するという点での取り組みを強めていただきたいと思いますがいかがですか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのまあ、電気含めて、エネルギーの部分については、まあ南部クリーンセンターの改修の部分もございますので、まあそれと連携を取りながら、あのー極力効率的に、また環境にやさしいような形での対応はしたいと思っておりますし、まあただし先ほど言いましたような、やはりバックアップを含めた2系統が必要になりますので、あの民間の電気と両方の、併存しながら、えートータル的なエネルギー環境の問題、またコストの問題も含めた対応で検討していきたいというふうに考えてございます。

◆赤阪議員/まああの太陽光発電もするというふうに先ほどね、話もありましたから、途切れることなく再生エネルギー、またリサイクルのエネルギーでどんどん活用できる可能性があると、いうことでございますから、この点はやはりきっちりと、この環境局とも協力してやっていただきたいというふうに思います。で、特に最後に、私あの横大路体育館の整備ちゅう問題についてはね、あのー京都府内の、あのー大きな体育館の施設としてもこれ、先ほど室長がお話あった広域的利用と、そういうものも寄与するんだとおっしゃいました。だからそういう点ではね、やっぱりあの、国と、今度の再整備計画も、この国の予算も入るんだと思いますし、ま、国と京都市の責任で、ま、この再整備計画をきちんと作成してですね、これ体育館の整備についてもきちんと入れていただいて、維持管理を、維持管理計画も実施していただきたいと、いうふうに思うんですが、最後にいかがでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのまあ横大路の部分については、あのー、国の補助金も活用する予定でございますし、まあ京都府さんとの連携という部分のなかで位置づけをさしていただいてございます。あのーまあその他の施設含めて、まあ横大路の体育館も含めて当然改修とかそういった部分、えー国の補助金の制度とか、えーいろいろな活用できるものを使いながらの対応は、我々もまあ考えてまいりたいというふうに思ってございますので、えーできるだけまあ効率的、またコストの問題を考えながら、施設の維持管理とまあ市民のみなさま方に喜んでいただけるような、まあ施設運営という部分を目指してまいりたいというふうには考えてございます。

◆赤阪議員/まあ最後にちょっと、局長さんに、えーこのスポーツ施策の基本姿勢について、決意をいただきたいというふうに思いますが、いかがですか。

(→瀬川・スポーツ担当局長)はい、えー、京都市ではいま「健康長寿のまち京都」を実現しようと、いうことで、えー全庁あげて取り組みを大きく5月以降動き出しております。で、そういったなかで、私どもの所管しておりますスポーツにおきましては、えー「健康寿命の延伸」という柱を、一つの大きな柱としてすでに掲げさしていただいておるところでございます。えーそういった意味で、私どもが所管しておりますこのスポーツ、えーこれを、市民の方々、あるいは競技団体の方々に、いかに実現して、実施してもらうか、あるいは見ていただけるか、支えていただけるか、これが、いきいきとした、活性化された地域づくりにつながるものだというふうに強く認識してるところです。そういった意味では、先生ご指摘の体育館等の施設のあり方についても、喜んでいただける施設づくりを目指していきたい、そのように考えております。

2016年7月12日【くらし環境委】文化市民局/一般質問「横大路体育館の設備改善について」

(更新日:2016年07月14日)

横大路運動公園の屋外トイレや排水溝の改善を(2016年7月12日/くらし環境委・文化市民局・やまね)

◆やまね/6月21日に行われました「くらし環境委員会の実地視察(横大路運動公園を視察)」を踏まえて、横大路運動公園の再整備についてお聞きしたいんですけれども、えー全体を歩かせていただいて、私感じましたのが、硬式野球場とかですね、多目的グラウンドの整備ってのはもちろんなんですけども、あの運動公園全体を、やはりいかに市民のみなさんが利用しやすいものにするかと、いうことも非常に大事だなと思いまして、そこでいくつかお聞きしたいんですが、たとえば公園内のトイレについてなんですけれども、地図なんかを見てますと、現在屋外に4箇所ほどあるかと思うんですが、これはそれぞれ、だいたいいつごろできたものなのか、まあ当初からあったものなのか、その点まず教えていただけますでしょうか。分かれば。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あの、いちお屋外トイレにつきましては、まああの公園の開園の当初、まああと、その間まあ、一定の改修やらはしておりますけど、基本的には開園当初からというような部分のものでございます。

◆やまね/ありがとうございます。で、この間ですね、いくつかお聞きしている声では、このトイレがですね、えー「小」のほうしか利用できない、女性が非常に使いにくいと、いう声をお聞きしておりまして、で、たとえば以前行われていたスポーツ大会の日にはですね、体育館のトイレに非常に長蛇の列ができると、いうこともお聞きをしました。で、そこで、構造的にどうなっているのかですね。あの、「大」のほうができないような構造になっちゃってるのか、いや下水道がしっかり通っているのか、いや通ってるんだけども、たとえば男女共用になってるから女性が使いにくいのか、そのあたりはいかがでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)すいません、トイレの構造なんですけども、体育館と体育館の前にもちょうど芝生のところがございまして、そこにあるトイレにつきましては水洗式のトイレになってございますが、えー野球場のほうとか、多目的のところにあるトイレにつきましては、まあ当該地が埋立処分地ということで、えー下水道の配管が通せてません。えーそのために、汲み取り型のトイレという形での運用をさしていただいているところでございます。

◆やまね/わかりました。ありがとうございます。体育館とその前のところは水洗だけれども、それ以外のところについては汲み取り型になってるということですね。で、そこでですね、たとえばあの新設する硬式野球場についてはですね、これはあの「わかさスタジアムのバックアップ施設として利用できる水準」ということで、「観戦用スタンド2000名程度を計画している」ということであります。ですから、これ当然、野球場についてはトイレが設置をされるものだと思うんですけれども、あの、これについては当然水洗式になるのかなと思うんですが、で、そこでね、その野球場以外にも、このまあ今回の整備の中で、えートイレを増設していったりとか、あるいは、いまあるトイレを改善していくというような、この辺のことはどんなふうに考えておられるでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あの、ま、今回の府市協調のなかで、硬式野球場と多目的グラウンドの整備ということで、いま予定をさしていただいてございます。あのおっしゃられるように、集客の部分も増えてきてますので、えーその当然トイレ機能の充実という部分も、あのいま検討していく予定でございますし、あのおっしゃってられたように、ちょっとその水洗の下水道の配管やらをどう回したらいいのかというのも今年度含めて検討していく予定を致してございます。

◆やまね/えー、その下水道の配管を回す、どうやっていったらいいのかというのは、既存の、たとえば先ほど、汲み取り式になってると言われた野球グラウンドや多目的グラウンドのところも含めてどうすればいいかと、いうことで理解していいですか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのまあ具体的にはあれなんですが、既存のトイレと後で新たにトイレの整備もしていかなければならないとか考えてございますので、えーそういった部分のなかで、まあトータルとしてトイレの配置とか、そういった部分は検討させていただきたいなと思ってございます。

◆やまね/わかりました。あのこれは本当に切実な問題だと思うんですね。あの平成25年秋に行われております、横大路運動公園を利用されている団体へのアンケートでもですね、えー「大会会場として今後必要な機能・施設」という項目で、半数以上の方が「トイレ」をあげておられますし、「充実・改善、新たに導入を希望する施設・機能」でトップであるのも「トイレ」であります。それから、利用者さんへのアンケートでも「公園の充実改善」について「トイレ」に関するものが最も多いわけであります。具体的な声として「トイレの設置を野球場内、グラウンド付近、女性用を」という声や、「トイレの美化。汚い、暗い、古い」と、こういう声があったと、報告資料でもありますので、ぜひ改善を求めていきたいと思います。で、あのー、えーたとえばですね、今回の再整備計画では、あのー「防災機能の強化」についても位置付けられております。「広域防災拠点としての機能が期待される」ことから「京都府と協調して再整備を決めた」ということも聞いているんですが、その点でもですね、やはりそういう防災の拠点にもなるんであれば、ぜひともトイレの増設、現在のトイレの改善というのも必要だと思いますので、ぜひとも努力をいただきたいと思います。

それからもう一つ、水はけの問題なんですけども、あのちょうど実地視察をした日はですね、雨の直後でありまして、そこで気になりましたのが、グラウンドの脇の溝のところがですね、野球用グラウンドのところも多目的グラウンドのところもですね、けっこう水があふれて、あるいは溜まっているように見えました。で、これはあの、たとえば、野球用グラウンドC・Dのところとクラブハウスの間の通路もですね、大きな水溜まりができていたわけですけども、あのーこれは以前からこういう状態になっているのか。で、見た感じ泥がね、つまっているような感じにも見えたんですけども、この水がけっこう溜まってしまう原因とか、改善策についてはどう考えておられるでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのまあ、おっしゃっておられたように、まあ当日、かなり砂も溜まってございました。あのそれで水が溢れてたというような状況やったというふうには理解しております。あのまあいちお指定管理者さんのほうで日常の維持管理で、そういう砂を取ったりとか、まあ、落ち葉を取ったりというような作業をしていただいてございます、けれど、あのまあそれが不十分やったのかなというふうには我々も感じてございますので、えーその後、指定管理者さんのほうに、まあ溝の、えー管理の部分についても徹底の指導をはかっておるようなところでございますので、えーまあ、より、えーそういったまあ、通常の管理の部分については強化はさしていただきたいなというふうには考えてございます。

◆やまね/えーまあ指定管理の日常の維持管理が不十分だったということなんですけど、そしたらその、構造上はですね、排水などは問題がないと、いうことでよろしいでしょうか。

(→松田・市民スポーツ振興室長)あのーすいません、あの構造上で大きな問題があるという認識は今はしてございません。あのまあ若干あの老朽化の部分には、まあ年限が経っておりますのであるかもわかりませんが、それが大きな問題とは認識はしてないところでございます。

◆やまね/えー構造上の大きな問題ではないということですけれども、あのー利用者のみなさんがですね、やはり歩きやすい環境をぜひともつくっていただきたいというふうに思います。それから、もう一つだけお聞きしますが、あのこの体育館のですね、東側のスペースに、テーブルやベンチのあるところがありましたが、ここもですね、草がまあいっぱい生えたままになってると。で、まああれを見たらですね、ちょっと腰かけてお弁当食べようかなという感じにはちょっとならないというふうに思います。で、あれも、市民のみなさんにとっては利用しづらいのではないかと思うんですが、もちろん今度の再整備計画もあるんですけども、それを待たずしてですね、こういうやっぱり市民のみなさんが歩きやすい環境であったりとか、ちょっとでも一息つけるような、ああいう環境整備っていうところもぜひ改善をしていただきたいと思いますけども、最後にそこだけお聞きして終わりたいと思います。

(→松田・市民スポーツ振興室長)はい、あのただいまのご指摘も、あの、ごもっともの部分ございます。まーこれにつきましても、指定管理者さんと連携を取りながら、えー通常のメンテナンスを含めた対応を充実さしてまいりたいというふうに考えてございます。

2016年7月12日【くらし環境委】文化市民局/一般質問「横大路運動公園の再整備について」

(更新日:2016年07月12日)